肥大型心筋症と戦う4歳の愛猫ぱんちゃんを助けてください

こんばんは。
いつもぱんちゃんを応援してくださり、ご協力いただきまして本当に感謝致します。

昨日のお知らせでも発信しました通り、今日午後から動物病院(以下、T病院)へ行ってきました。
そして、先生とお話をし考えたうえで、今までの病院からこのT病院に"かかりつけ"を変える事に決めました。

T病院では胸水を抜く際、余程のことが無い限り全身麻酔はしないそうです。
全身麻酔を週1で続けていく事は、かなりリスクがあるものと考えていたので、先生の方針と私の希望が同じで、今後はT病院で今後診察していただく事にしました。

(だからといって、以前の病院が悪かったかというとそういうわけではありません、以前のかかりつけの先生も、一生懸命にぱんちゃんを見てくださいましたし、何度も命を救ってくれました)

今日のぱんちゃんですが、T病院では心臓と肺のエコーをしていただき、右の肺にまた少しお水が溜まっているとの事で胸水抜去処置を試みましたが、針を刺してお水を抜いてる途中でぱんちゃんがイヤだー！って少し抵抗してしまい逆に針で肺を傷つけると危険と判断し中断致しました。

しかし先生が「この間抜いたばかりでまだ苦しくて耐えられない程の量でもないし、抵抗できる元気があるのは逆にポジティブに考えてもらって大丈夫。この間は本当に危なかったもんね。よかった」と言ってくださりホッとしています。

たしかに今日のぱんちゃんはいつもより体調が安定していたかなと思います
普段は、車に乗せて動物病院まで行く途中で絶対に口呼吸になってしまい辛そうですので…。今日はそれも見られず、今も酸素ハウスの中で落ち着いてくれています＊

現在は前の病院の時から飲み続けている薬と、ルチンという海外のサプリメント、また一つ今日からお薬が増え、朝晩共に3錠飲むことになりました。

先生、同じように胸水が溜まる症状のある"猫伝染性腹膜炎"の場合もあるかもしれないから、調べましょうと。次胸水を抜きに行ったときにその検査をする予定です。

また、結果がわかりましたらその時は改めてご報告させていただきます。



コロナ禍やお盆でお忙しい中、ぱんちゃんに寄り添ってくださりありがとうございます。
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