肥大型心筋症と戦う4歳の愛猫ぱんちゃんを助けてください

こんばんは。
8月7日にプロジェクトが公開されてから今日で1週間経ちました。
ご支援、Twitterでの拡散のご協力、ぱんちゃんのご飯のご寄付とすでに沢山の方から助けていただいていて、何度感謝してもしきれないほどです…😢
そして、プロジェクトは52%と早くも折り返しとなりました。
心の優しい方々がぱんちゃんの為に働きかけてくれて、飼い主はとても嬉しいです。
プロジェクト最終日まで頑張ります。
ぱんちゃんの治療は長く続くものですが、皆様からの優しさを糧にぱんちゃんと二人で辛い時も乗り越えられたらと思います。今後とも見守っていただけましたらと思います。

ぱんちゃんは呼吸穏やかにぐっすり眠っていますので、今日はぱんちゃんのおいたちを話したいと思います＊


ぱんちゃんは、2015年10月のとある日曜日、近所で保護した猫です。
私が買い物に行こうと歩いていると、道のど真ん中をよちよちぱんちゃんが歩いていました。
猫風邪でぼーっとしてるのか、目やにで目があかず気づかなかったのか、目の前まで近づいても逃げるそぶりが一切なかったので動物好きな飼い主にあっさり保護されました笑

そのまま動物病院へ連れていき、目薬と抗生物質のお薬を処方され治療するとみるみる体調が良くなりました＊
元気になった赤ちゃんぱんちゃんはもう天使かというくらいに可愛くて可愛くてしかたなかったです。
もともと里親を探すつもりで保護したのですが、のんびりやさんで人懐っこくて甘えん坊で、膝の上が特等席のぱんちゃんが愛おしすぎて、里子に出すのが寂しくなり家族としてお迎えしました。

ぱんちゃんと愛称で呼んでいますが、正式名は"ぱんだ"です。笑

保護した際、里親探すから名前はつけられないけど、あだ名がないと呼べないなと思って、白黒カラーだったので"ぱんだ"とあだ名を付けて呼んでいました。
正式に私の家族になった時に、名前が変わるのも可哀想だと思ったのであだ名がそのまま名前になりました＊



病気になってしまってからはほぼ一日酸素ハウスの中で生活していますが、頭を撫でれば喉をゴロゴロと鳴らしてすりよって応えてくれます。
いつまでも、一日でも長く、この子と一緒に過ごせるように祈るばかりです。
大好きなぱんちゃんのお世話、これからも頑張ります！！