プロジェクト本文
▼自己紹介
僕はやりたいことがたくさんあるのですが、
視力矯正の不具合を抱えているため
それらが充分に出来ず、
人生を前を進められずにいます。
視力矯正の不具合というのは、
医学的には眼の病気や異常はないのですが、
眼鏡やコンタクトレンズなどの視力矯正器具を装用しても、
視界の歪みや頭痛、違和感などが生じ、
またそれらに伴い、
身体全体にも不調が生じて社会生活が困難な状態、です。
1日の中で何度もコンタクトレンズを入れ替えたり、
メガネを掛け変えて視力や視覚の具合を調整しているので、とても疲れます。
また、
視力矯正の不具合を整えることに時間やエネルギーを使っているため、
その他のことをやるためのモチベーションがなくなります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
これまで視力矯正の不具合を改善するために様々な方法を探しましたが、
良い方法は見つかりませんでした。
また、
消費者や患者という立場で視力矯正の不具合を改善することに、
限界を感じてきました。
そこで、
視力矯正の不具合で悩んでいる当事者と専門家や、専門家を志している方とが、
主にゆっくりと丁寧な対話を行いながら、
視力矯正の不具合を改善していく活動や研究を、
当事者研究のような形で行いたいと考えるようになりました。
しかし、
協力して下さる専門家の方は見つからずにいます。
そのため、
ホームページや動画を制作して、
視力矯正の専門家や視力矯正の不具合を抱える当事者をはじめ、
多くの人々に視力矯正の不具合を抱えて困っている現状や問題意識を伝え、
視力矯正の不具合の改善や、
より良い視力矯正環境づくりに繋げていきたいと思っています。
▼プロジェクトの内容
視力矯正の不具合について、
悩んでいることや問題意識の情報発信。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
上記のようなプロジェクトを行いたいと思ったのは、
ある個人に生じた「不具合」に対して病名を付け、
医療の知識や技術に基づいてその「不具合」を治療するという現在の医療の形に、
問題があるのではないかと思ったからです。
そのため、
「医師と患者という関係性や、
障害者、健常者という分け方を前提とせず、
ある個人に生じた「不具合」に対して病名や障害名をつけることなく「不具合」のまま、
例えば医師は医療の専門家として、
不具合を抱えた当事者はその不具合という苦労を抱えた専門家として、
お互いが対等の立場で共に、
その「不具合」を改善していく問題解決=医療の形はないのだろうか。」
という問題意識があります。
そのような
「不具合」を改善していくという問題解決のあり方=医療の実現により、
不具合を抱える当事者は苦労を抱えた専門家として尊重され、
不具合を抱える当事者と医療の専門家同士が、
お互いに尊重し合える社会が実現できます。
そして、
視力矯正の分野においては、
より良い視力矯正環境が実現できます。
【追記】
当ブログでは、原則、自身の体験談や意見について発信する予定であり、
医療情報には当たらない内容を発信いたします。
【プロジェクト終了要項】
リリース完了予定日 2021年6月1日
ウェブサイト・アプリ内容
視力矯正の不具合について、
悩んでいることや問題意識の発信。
その他
<ブログの更新やセキュリティ支援について>
・実施予定月:2021年01月01日〜2021年06月01日
・実施内容:毎回のブログ記事の更新や、セキュリティやSEO対策の支援を行う。