新型コロナに負けない 防護具作りを通じて、少しでも社会に貢献したい
支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2021年1月23日
防護具について
一般に必要な防護具とは何でしょうか
今回は、防護具についての話をさせていただきます
①これまでの一般的な防護具について
臨床現場では感染症に対応する必要があるため、清潔、不潔といった概念で普段から感染を広げないためのマナーがあります
防具として一般的に使うのは、ニトリル手袋といった手を守るためのものです
これは、頻繁に使用します
介護の現場でも、いろんな場面で汚染されたものに対応するときは必要になります
マスクも、インフルエンザの季節であれば基本的に着用することが多かったようです
エプロンの使用や、靴を履き替えたり、服を着替えたりするのもウィルス防護のために気をつけていたことでした
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②新型インフルエンザ後の防護具について
マスクは一般的に推奨されています
普段マスクをする習慣のない欧米でも、強制的に着用することが義務付けられてきました
これは、飛沫を防ぐこともあるのですが、感染者の呼気にすでにウィルスが含まれているため、拡散を防ぐ目的があるのです
また、パンデミック初期から、感染率の高さから、なんらかの形で空気感染に近いことが起こっているのではないかという話は出ていました
現在は、外国や国内でも空気感染のようなことが起こっているのでなければ説明のできない、事例がみられるようになっています
目には見えませんので、どうやって防げば良いのか?わかりにくいのですが、呼吸をするときや、目から感染するのではないかと言われています
日常で必要な防護具は、マスク、フェイスシールドが、一般的ではないでしょうか?
それぞれ、単体で使用するのではなく同時に使うことで、呼吸時の感染や、目からの感染を防ぐのには有効ではないかと思います
どちらかというと、見た目が目立たない事が、普段遣いの条件になってくるように思われます
花粉用のメガネといったものもありますので、ゴーグルの代わりに使うのもいいかもしれません
マスクについては、効果の高いものから順に、不織布マスク→布マスク→ウレタンマスクというデータが出ています
これは、使われている材質によって、ウィルスなどが通過しにくいものが効果が高いということです
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③私の防護具の使い方
普段遣いでは、不織布マスクです
これは、大量に購入しています 家族の分も含めて400枚くらいあるのではないでしょうか?
普段遣いはリターンになっているマスクインナースペーサーを使います
家族にも配って使ってもらっています
今の所、好評です
目の防護なのですが、人目を気にしなくていいならゴーグルを使っています
たとえば、大掃除のときなど、目に小さなホコリなどが入らないようにするためのものです
目の防護は普段遣いでは、メガネ(近視なので)あるいは、花粉防止用メガネです
一時期フェイスシールドを試験的につけていたのですが、そこまで用心している人もいないため(田舎なので)次第に装着しなくなりました
フェースシールドは、赤ちゃんや、小さな子どもさんなどは、話しかけてくる人もいるのでつけていると安心ではないかなと考えたりしています
そして、不織布マスクですが、
大掃除のときは、マスクインナースペーサーの前身に当たる、アウターシェル、インナーシェルでフィルターを挟んで使う防護マスクを使いました
フィルターは不織布マスクを挟み込んで使っています
何より、重要視されるのはホコリが入り込む隙間がない、密閉しているということです
どんなに性能の高いフィルターをつけていても、隙間があればそこからフィルターを通さない空気が入ってきますので、効果が不十分になってしまうからです
今回のリターンになっているマスクインナースペーサーは、普段遣いとしてできるだけ目立たないこと、フィルターの隙間を少なくすることと、皮膚にダメージを与えないようにといった条件を考慮してつくられたものなのです
リターン
3,000円
マスクインナースペーサー 3個 マスクひもクリップ 3個
①マスクインナースペーサー 3個
(内側サイズ たて約9.5cm よこ約9.5cm EVA樹脂製)
②マスクひもクリップ 3個(PLA樹脂製またはポリプロピレン製)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2021年2月
10,000円
マスクインナースペーサー10個 マスクひもクリップ 10個
①マスクインナースペーサー 10個
(内側サイズ たて約9.5cm よこ約9.5cm EVA樹脂製)
②マスクひもクリップ 10個(PLA樹脂製またはポリプロピレン製)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2021年2月