新型コロナに負けない　防護具作りを通じて、少しでも社会に貢献したい

久しぶりの新規情報になります

全国的に新型コロナの流行がつづいています
なんとか良い方向にすすんだらよいと、祈るような気持です
私的には、一時的にロック・ダウンし、必要な支給も実施してもらい一度に鎮火させた上で充分な検査をすることで安心して生活できるのではないかと考えています

閑話休題

プロジェクトの話になります

私が３Dプリンターのデータを公開しています「THNGIVERSE」というサイトですが、データを公開している人たちでコミュニケーションをとることができるSNSのような機能があります

私の「OJIGI EAR SAVER」をみてコメントしてくれた米国の男性がいるのですが、何度かやりとりをしました
彼は、倉庫で働いているということなのですが、マスクをしていて耳が痛くなるので、いくつかの耳を守るためのデザインを試してみたけれど、うまくいかないので彼は自分で作ったとのお話でした

ちょっと気になったので、わたし自身もう一つ別にマスクひもから耳を守るデザインを作ってみました
写真は試作初号なのですが、耳のラインにそったカーブになっています

もう少し形状や大きさを工夫して、頭部に固定するためのゴム紐、あるいはベルト、骨伝導ヘッドホンのような形のアタッチメントをつけたらいい感じになるのかもしれません
少し大げさになりそうな感じもします

このプロジェクトでは、すでにリターンで紹介しています「OJIGI EAR SAVER」はマスクひもを耳の下から通してマスクを固定するタイプなのですが、こちらで充分という判断をしました

マスクインナースペーサーは、密着させるためには少しマスクにテンションをかけてあげたほうが良いです
そして、耳を守るためにもマスクひもクリップが必要になります

もし、マスクひもクリップの数量など増やしたほうがよいというご意見があれば、１つではなく２〜３個はクリップを付属することも可能です

よろしければ、ご意見いただければ検討いたします

どうぞよろしくお願い申し上げます