こんにちは。妊娠SOS東京に、ご理解、ご支援をいただきまして、ありがとうございます。公開残り18日となり、あともう少しで目標額の80%まで達成するところまできています。温かいメッセージや応援を下さった皆様、本当にどうもありがとうございます。

 

プロジェクトスタッフをしていますYです。よろしくお願いします。私は2人目を妊娠後、自分自身の体験を生かして、性教育講座や育児サークルのお手伝いをしています。そして、今回、更に、突然の妊娠や育児に悩んでいる人達をサポートしたいと考え、「妊娠SOS東京」を手伝いたいと名乗りを挙げさせていただいています。

 


私が「妊娠SOS東京」を応援している背景についてお話をさせて頂きます。実は、私自身が、若年妊娠、出産した経緯があります。私と夫は、結婚前提でお付き合いし、お互いの両親に挨拶もしていました。でも、まだ、お互い学生なので専門学校を卒業し、就職して仕事を覚えてからと思っていたところに、思いがけない妊娠・・・お互い学生で、もちろん貯金もなく、就職も確定していません。卒業式直後に結婚式を挙げましたが、お金も住まいも家財道具すらももちろんなく、ないないづくしのマイナスからのスタートでした。本来ならば、好きな人の子どもを妊娠して嬉しいはずなのに、不安でいっぱいでした。更に、10代の妊婦に、世間の目は厳しく、周りに相談できる場所も人も知りませんでした。はじめての妊娠、出産、子育ては、右も左もわからず、本や育児雑誌等を読みながら不安と孤独との戦いでもありました。どこに行けば、同じような人に出会えるんだろうか。どこか、相談できるところはないのかと常に考えていたように思います。世間の目に、いつもびくびくしていて、心の拠り所がなかったのです。

 


そんな私が大きく変わったきっかけは、2人目の妊娠や出産を機に、一緒に考えてサポートしてくれる助産師に出会ったことから、はじまります。相談できる人がいる、信頼できる人がいる、そこに行けば話せる・・・他の人にとっては当たり前のことかもしれません。自分自身の考えを言える、尊重してくれる、このことは、人本来の自尊心へとつながります。若いということで、厳しい目でみられる・・・自分の考えや意見を伝えても、却下される、鼻で笑われる・・・選択することもできない・・・そのような対応をされてしまうと余計に、追い込まれて疑心暗鬼になってしまいます。悪循環です。どんなひとにも、思いや考えがあります。また、若年だけではなく、どの年代の方にも悩みや不安はつきません。突然の妊娠、出産、育児に対して、悩みや不安、孤独を抱えている人が、実は皆さんの近くにもいるのです。私たちは、その人の思いや考えを尊重し、一緒に歩んでいけたらと思っています。

 


現在、12月から相談業務に向けて、スタッフ一丸となって準備を進めています。顔が見えない声だけの電話相談で、信頼関係を結ぶ為にはどのような話し方や表現がいいのか、安心してもらえるためにはどうしたらいいのかと、毎月、研修を重ねています。様々なケースに対応できるように、他職種も交え、スタッフのこれまでの経験を話し合っています。お一人お一人の妊娠に寄り添い、様々な価値観をサポートしていけたらと思っています。引き続き、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
共に考えていける身近な相談窓口へ。

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