岩手日報文化部の方に取材いただきました

本日、木下さんが岩手日報文化部の取材を電話で受けました。
取材では、本を本格的に執筆し始めた時期や経緯、髙田歌舞伎と浅尾左朝次さんを取材し始めた際のこと、気仙で演じられてきた地芝居の歴史、明治以降の日本の女歌舞伎の歴史などについて話をさせていただいたとのことです。
ご本人曰く、聞くほうは元記者ということもあり慣れているものの、取材を受ける側に回ると、「これも話したい」「あれも話したい」と熱くなってしまった、取材される側の心境がよく分かった、とのことでした。

また、記者の方の「どのような方に本を読んでほしいですか」との質問がとくに印象に残ってもいるようです。クラウドファンディングを始め、ご支援をいただけていることで、出版が少しずつ現実味を帯びて来ているのでしょうね。なんとか実現したいものです。
新聞掲載が決まりましたら、改めてお報せします！