支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2021年5月27日
北海道の開拓時代のドサンコの生活
冬の晴れ間に、ドサンコたちが気持ちよさそうに雪の上で寝ています。非常にたくましい馬たちです。このようなたくましさは、遠い昔、モンゴル高原で培われた性質が、北海道での厳しい生活で磨きをかけられたものと思われます。
開拓時代、春から秋ににかけて、開墾や畑仕事で働き、周りのササなどを食べていました。雪が降り、畑仕事が無くなると近くの山に放され、雪の中のササを掘って食べていたそうです。そして、春になると山から戻され、畑仕事に励みました。
今では、冬に備えて干し草を用意し、冬の間与えていますが、開拓時代は干し草等の用意はせず、雪の山に戻すのが一般的であったと聞いています。この飼い方は、ドサンコの故郷モンゴルでも同様で、厳しい冬も飼料は与えず、草原に放して、雪の下にある僅かの高山植物を掘り出して食べています。
このような、寒さに強く、粗食に耐える性質がドサンコにも引き継がれいます。また、体格も小さめで日本人の体格にも合い、北海道の山野を舞台としたホーストレッキングには最適の馬と考えています。
リターン
10,000円
ドサンコとのふれあい体験
馬に乗るのは怖い方は、恵庭市にある支部の牧場に来られた時に、お礼として、半日(2時間)、ニンジンを食べさせるなどの馬とのふれあいをしていただけるふれあい券を差し上げます。ふれあい券は、出資者ご本人に限り、また、2021年4月1日~2022年3月31日の1年間有効とさせていただきます。
なお、この対応は、支部会員がボランティアとして行いますので、事前予約の上、土日に限らせていただきます。
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
20,000円
ドサンコの乗馬体験(引馬)
恵庭市にある支部の牧場に来られた時に、お礼として、半日(2時間)、ドサンコ乗馬体験(引馬)をしていただける乗馬券を差し上げます。この乗馬券は、出資者ご本人に限り、また、2021年4月1日~2022年3月31日の1年間有効とさせていただきます。
なお、この対応は、支部会員がボランティアとして行いますので、事前予約の上、土日に限らせていただきます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月