障がい者アートの可能性

工事現場に障がい者アートを取り入れた試み

 

無機質な工事現場の囲いをアートで彩ると

通行人の方で立ち止まって見て頂く風景も見られました。

 

写真の端には障がい者アーティストが紹介されています。

TAKUOさんです。

 

とても個性的で上手な絵を描くアーティストです。

 

人それぞれに素晴らしい才能を持っていると私は思っています。

そして、彼は一生懸命自分の才能を活かしています。

 

まちがど障がい者アートプロジェクトも

アーティストの作品発表の場や

就労支援にもつながる仕組みです。

 

今回の

世界へ届けるバイリンガル絵本プロジェクトは

ここに

 

日本文化の昔話や神話を

日本語にプラス多言語にして

世界へ届けるというプロジェクトです。

 

日本だけでなく、英語圏やスペイン語圏、

フランス語圏、中国語圏など

１０か国の言語で届けます。

 

想いは、更に良い社会を創りたいということです。

 

人それぞれに役割も使命もあり

今回のプロジェクトでは、

 

作品を創る人達（障がい者アーティストや脚本、翻訳者、編集者など）

プロジェクトを支えてくださる人達

そして作品を読んで活用頂く皆さま

 

三者で一体となり、進めたいのです。

 

ご縁ありこのプロジェクトを読んだ皆さまには

どうぞご支援頂ければ幸いです。