いじめ・過干渉・不登校を乗り越えるために

先日、

このプロジェクトに支援してくださった方と

対談をしました。

　

 

ずばり

 

『不登校やいじめを乗り越えるために』

 

というテーマです。　

　

その方の

お名前を伝えられればいいのですが

本人の希望で伏せております。

 

親御様が

将来をかなり期待してらしく

自分の存在価値が

テストの点数だったそうです。

　

そのため

テストの点数を

上げるために

　

学校の時間は

他の子どもと一切関わらず

休み時間もすべて勉強していたそうです。

　

自分の存在価値が

テストの点数だったので

楽しいとかそういうものは

一切なく

　

『ガリ勉屋さん』

という職業だと思って

親から認めてもらうために

とにかく必死だったとのことです。　

 

学校で他の子と話さずに

勉強ばかり、、、

 

その結果、

どうなったか、、、、

　

いじめにあったそうです。

　

机の中の教科書を捨てられる。

コンパスの針の部分で刺される

家の帰り道に後ろから思いっきり

押されてドブ川に落とされる。

　

小学校の思い出は

地獄だったそうです。

　

親にいじめられたことを言うと、

学校へ乗り込んでいき

大事件になるかも、、

　

そんな想いで

親にはいじめのことは

言えなかったそうです。

　

それでも

小、中は勉強できていたから

なんとかやれていた。

　

でも、

途中で拒食症などには

なんどもなっていたそうです。

　

でも、

高校ですべてが爆発したそうです。

　

そこから、

学校へも一切行かず、

非行を繰り返していた。。。

　

悪い人たちと一緒にいて

自分のやりたいことを

やり尽くしたそうです。

　

仲間の中には

自ら命を絶った人も

いたそうです。

　

でも、

その方は

 

”ある要因”

　

で命を絶つことなく

社会人になり

　

 

起業して今では

有名な起業家さんに

なっています。

　

 

その要因とは

　

 

『自分の得意なことがあり

自分を信じることができた』

 

ということでした。

　

その方の場合は

　

『文章を書く』

 

ということでした。

　

本は大好きで

不登校になってからも

非行を繰り返した時も

 

本はずっとよんでいて

活字が好きだった。

　

そこで

その得意分野を伸ばすして

 

『コピーライター』

 

とお仕事で活躍できたそうです。

　

 

コピーライターさんというのは

企業のHPや通販サイトのWEB

ページを書いて

 

商品を売るために

文字を書く人です。

　

 

この方と対談をして

さらに確信をもちました。

　

 

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どんな分野でもいいので、

自分の得意なものを見つけて

自分を信じる力を磨くことが大事

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

ということです。

　

 

その方の場合は

文字でしたが、

　

マンガやプログラミングを

学ぶことで

　

成長する過程で

どんなことがあっても

きっと最後は人の役にたって

 

そして

その子自身も幸せに

生きれるそうです。

 

いろいろな境遇や立場の

子どもがいると思います。

　

 

それを変えるのは

なかなか難しいと思います。

　

だったら

せめて子ども達に

社会でいく抜くための力を

授けてあげたいんです！

　

そのために

このプロジェクトを

必ず成功させていたいと思います。

　

 

引き続きよろしくお願いします。