再挑戦　バリアフリー交流会　夏祭り盆踊りフェスティバル

 

こんにちは。NPO法人心のバリアフリー仲間会員の肥田木　美紀です。

私たちは心身にハンディを持った方やその家族の方々を主な対象として、音楽などのふれあい手段を活用し、ハンディのない方を交えた交流事業や生きがいづくり、自立支援及び国際交流事業

等を実施するとともに、活動を行う団体との連携や交流支援を通じてこれらを生かしたまちづくり、これら活動を支える支援人材の育成を図り、共生・協働による心のバリアフリーに満ちた地域社会生活づくりに寄与することを目的とし活動しています。

 

 

 

2020年8月16日に同様のイベントを行う予定でしたが、コロナ拡大の為イベントを中止せざるを得ませんでした。

現在もコロナ収束の目途が立っていないのが現状ですが、国に帰国できない留学生・イベントを待ち望んでいる障がい者の方々の声を多数聞き、規模を縮小しての開催ではありますが、再度クラウドファンディングに挑戦させていただきました。

 

コロナウイルス対策を考えながら少しでも暗い世の中を明るくできるそんなイベントにできればいいなと思っております。

 

開催内容といたしまして、

留学生に浴衣のプレゼント

各国のステージ発表

音楽ステージ

盆踊り

障がい者施設の物品販売

マルシェ

キッチンカーなどを予定しています。

 

【プロジェクト実現可能性に関する留意事項】

本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために食品衛生法で定められている営業許可が必要となります。現在、既に営業許可申請の手続きを進めており、本プロジェクト実施である2021年8月15日までには、営業許可取得の見込みが立っております。（2021年5月27日現在）

 

やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合は日程を延期して行います。

 

コロナウイルス感染前のイベントの一部↓

 

↑国際交流で花見をしました

↑コロナ前は福祉施設で訪問演奏を行っていました。

 

「障がい者」「外国人」の方々と交流する場を作ることで「どう接していいかわからない」という不安を取り除くことが心のバリアフリーの第一歩だと思っています。

 

 NPO法人心のバリアフリー仲間は、鹿児島のミュージシャンが「音楽でなにかできないか？」という有志で立ち上げた組織です。福祉施設等の訪問ライブ・国際交流等を重ねることで、少しづつではあるものの、障がい者や外国人の方々とコミュニケーションがとれるようになりました。 盆踊りフェスティバルを通して、心のバリアフリー仲間会員だけではなく、地域住民の方々も「障がい者」「外国人」とのコミュニケーションをとる機会を作りたいとの思いでイベントを立ち上げました。

 

コロナ渦で先の見えない毎日です。感染対策をしながら、少しでも気持ちが晴れるようなそんなイベントにできるように全力を尽くします。

 

 

皆様のご支援よろしくお願いいたします。

 

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【プロジェクト終了要項】

●開催日時    
2021年８月15日日曜日

●開催場所    
かんまちあ

●主催者    
NPO法人　心のバリアフリー仲間　岡村誠

●イベント内容    
コロナ渦で帰国ができない留学生たちと一緒に盆踊りをメインに国際色豊かなステージ発表、障がい者施設の物品販売やマルシェを行う。