未来に子供たちに伝えたい屋久島の自然保護活動や海洋保護活動

 

自己紹介

 

皆さまこんにちは、NPOmisatomikiです。

 

持続可能なNPOを目指し、環境保護、海中美化を推進して参ります。

無農薬、有機肥料、有機栽培、屋久杉加工職人を応援します。

 

「NPOmisatomiki」は屋久島のみならず多くの人々に対し、海浜の自然の仕組みを知り、人と海浜の関わりについて考え、人と海浜と自然についての理解を深めるための普及啓発に関する事業や人と自然の共生及び海浜の自然環境保全の活動を行なっています。

 

また、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を視野に入れながらより良い「環境」、「経済」、「社会」を目指した各種事業を行うことにより、公共の福祉に寄与することを目的としています。

 

 

自然環境保全を学びたい修学旅行生たちと岩場、海浜のゴミ拾いを行い。学生にゴミはどこからくるのか？などゴミについてお話ししました。

 

私のキャンプ場（癒しの体験型キャンプ場）の前が海で岩場になっています。風向きで漁具やペットボトルやロープが沢山打ち上げられている。

　　

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

元々は屋久島の海から天然の塩を作っていて（塩作り15年）風向きでペットボトルの漂流が目立っていて塩作りに携わっている内に海にあるゴミが気になり「美味しい自然塩を提案したくて。」ゴミについて勉強を始めました。

 

今では「海中美化」を合言葉に屋久島の自然を未来の子供達に伝えていけるよう海浜を綺麗にゴミを減らす&無くす取組を行っております。また、屋久島永田小学校で塩作り体験学習の時にも海中美化の話をしています。

 

2019年11月28日からNPOとして、5人から30人位で活動を行なっています。コロナの影響で各自の判断でゴミ拾いや、各集落の応援など出掛けてます。キャンプ場の海、岩場をよく観察。

 

特に北西の風に乗って漂流してくるゴミに注意してます、観光客と一緒にゴミ拾いがきっかけです。

 

 

 

 

 

「海中美化」を合言葉に、海浜を綺麗に、結果ゴミはどこから？私達の生活から習慣を見直し、新しい習慣の定着を促進していきます。

 

屋久島の自然を見て感激して海浜の片隅にゴミがあればガックリしゴミ拾いをするひともいます。世界自然遺産のイメージが大きい屋久島では、不定期ですが町民たちが集まり、みんなでゴミ拾いを行ったり自主的にボランティアでゴミ拾いの人たちがいます。

 

風向きの影響で次々とゴミが漂流してくるのでゴミをそのまま放置していると海浜の綺麗な景色が失われるだけではなくゴミが波などで砕かれ細かくなりマイクロプラスチックなどになり魚や特に屋久島では海亀が食べてしまい死んでしまう事が発生しています。

 

 

「ゴミを０に」を掲げて屋久島から世界に発信して行きたい。NPOの活動を持続可能な活動として農業を通じて活動の軸作りを進行中です。

 

ゴミの多くは川から海にやってきます。ゴミを減らす為にはゴミを増やさないで拾い続ける。身近な回りから川に流れない工夫が大切です。ゴミに対する意識や教育が大切だと思っています。

災害時（地震や台風など）の海洋ゴミに注意します。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

いただいたご支援金は、事務用品と環境保護の為NPO持続可能な6次産業化に必要な以下に活用させていただきたいと思っています。
 

・「事務用品」ノートパソコン、FAX機能付きプリンター13万7千円

・「人件費」 パート人件費5万円×1名×6ヶ月=30万円

・「リターン」10万円

・「事務所家賃」3万円×6=18万円

・「のぼり旗」3万円

・「その他readyfor手数料」25万3千円 

 

資金は貯金、年金、商店主の応援です。持続可能なNPOを目指して個人の力だけでは限界があり、資金繰りで計画がずれます、計画的に持続可能なNPOmisatomikiの資金繰りを築く為にグラウンドファンディングに依頼しました。

 

屋久島の自然を生かし、未来の子供達に伝えたい屋久島から世界に「自然」だけでなく、自分達が作った負の遺産を無くす大切さを伝えたい。グラウンドファンディングを通じて世界中に多くの感動を与える一員に成りたい。

 

コロナの2年間持続可能なNPOを築くための新しい気づきも有りました。屋久島では初めての白ウコンプロジェクト、自然環境学習キャンプ場プロジェクト、ニンニクプロジェクト、山芋プロジェクト、里芋プロジェクト等がひかえてる。

 

持続可能なNPOを目指します、ご支援御指導よろしくお願いいたします。

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

海亀がプラスチックごみやナイロンゴミを食べてしまうことが多く、亀が亡くなっている事があります。海辺のゴミを減らし、海亀の保護を強化していきたいと思います。

 

屋久島から世界に自然環境だけではなく人間が作ったゴミを無くす為の工夫、継続の為の工夫を伝えたい。未来の子供達に伝えたい屋久島の自然を。

 

世界は海で繋がっている、教育の格差を無くしたい

修学旅行のゴミ拾いを思い出にしたい。

私達の活動から少しでもゴミの減少に貢献できたらと思います。

 

個人でゴミ拾いをしてる人、グループでゴミ拾いをしてる人の輪を大切にしたい感謝。

自然環境研修のキャンプ場を作り、多くの活動グループに、個人にゴミはどこからあなたの心から。

未来の子供達に伝えたい心の活動を、最後にこの活動は政治、宗教の影響はありません。

 

NPOを立ち上げて直ぐコロナで行動収縮、コロナの2年間NPO持続可能の活動を勉強中です。

持続可能なNPOを目指して色々なプロジェクトを検討中。

自然環境学習キャンプ場プロジェクト、ニンニクプロジェクト、山芋プロジェクト、里芋プロジェクト、フルーツプロジェクト、れんげそう米等 無農薬、有機栽培、自然とNPOの共存を目指します。