卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんにちは。

今日は、兄弟喧嘩をBGMにブログを更新♪

 

プロジェクトリーダーの今川です。

 

昨日のインスタライブ、公開でプロジェクトについてどんな作戦でやっているのか、今どんなことが問題なのか、残り7日今後どうやって動いていく？？・・など

色々話せた60分でした！

 

支援してくださった開業助産師さんも飛び込みで参加してくださいました＾＾

 

動画はInstagramの投稿に残してあるので、改めてこの人たち一体どんな人？とか、今の状況どうなってんの？という方、みていただけたら幸いです＾＾

@mw.ohana

 

こちらの知ちゃんのアカウントのフィードに投稿しています。

 

 

さて、今日は開業助産師の孤独な戦いについてです。

 

色々な場面でめっちゃ孤独・・と感じるのですが、

 

① 依頼がない。届けたいけと届けられない壁。〜誰かーーっ私の存在に気づいて！！〜

 

② しこりが取れない変わって！ができない　〜のしかかる責任〜

 

③ これって膿瘍っぽくない？紹介状を書くかどうか・・　〜迫られる判断力〜

 

最初の試練は①です。

開業したからってすぐに、皆さんに知ってもらっているわけではないので、

しばらく閑古鳥が泣いていました。

かと言って、その手段も知らないし、マーケティングのスキルもない・・

 

税の知識も、広報の知識もない中で、自分でやっていくって

想像していたよりほんと孤独でした。

 

クラファンが始まって最初にTwitterのスペースで公開反省会した時も、スピーカーに上がってきてくれた方が開業したてで、お悩み相談室になってましたが（汗）

でも、すごく気持ちわかります。

 

産後の母たちのニーズはある、、のはずなのに、

一方でまだまだ見つけられにくい地域の助産師。

 

だから、もっと地域助産師をメジャーな職業にしたいなと思うんですよね。

 

今回の卒乳アプリで各都道府県の母乳の相談ができて、ケアしてくれる助産院が検索できれば、もっとメジャーに！という夢に近づけることができるんじゃないかと思います。

 

② しばらくしてくると、少しこなれてきて色々な症例に当たるのですが、それがまた１例１例全然違うので、毎回毎回がお勉強。

アセスメントしてもカンファする仲間がいない！　

点滴が入らね〜！って時みたいに「ちょっと変わってほしい><」ができないんですよね。

 

これは間質の浮腫で吸収をまっていても良いものなのか、またはまだ閉塞している乳腺があるのか・・ケアの終わりにアセスメントする際、このような局面もあります。

画像診断できない私たちは、5感による判断の一つ一つに責任が伴うのです。

 

そして、

③ 判断といえば、これ。

膿瘍疑いの時の乳腺外科受診の判断。

そんな時に限って、明日から連休で、しばらくクリニック休みや！！

というタイミングで、ちょっと様子見ができない状況だったりということが、急に降りかかってくるので、その場で一人で判断することになります。

 

 

最初っから、これらを淡々とこなしてきたわけでもなく、脇汗かきながら必死に泥臭くやってきました。

 

だからこそ、これから開業！という人も応援したいし、

 

開業して頑張っている人、

 

軌道に乗っている人も、

 

繋がりたいなぁと思っています。

 

それでも個人でやっていくぞという方々ということだから、

お仲間だと思っています。

 

今日でクラファン終了まであと6日となりました。

 

この最後の追い込みに土日ワンオペがくるとは・・というこの日程設定も反省点です><

 

やれることは全部やるくらいにメラメラしております。

皆様にも何卒ご協力をお願いしたいです。

 

支援してくださった方のお声もかなりパワーがあります。

力をお貸しくださいませ。

 

よろしくお願いいたします！