突然下半身麻痺を宣告された息子に社会とつながる場所をつくりたい。

皆様、改めまして応援・ご支援いただきありがとうございます。

公開から一週間が経ちました。
あっという間でもあり、とても濃厚で大切な時間を過ごせました。

皆様の応援メッセージを何度も読み返しています。

晋君の生きる居場所づくりのために始めたチャレンジ。今はコロナのため、直接会うことができず皆様の温かいメッセージを伝えることはまだできませんが、これからのボク達の将来にこれほどの明るい光はないでしょう。

思えば真っ暗闇の中、一歩も歩めなかったあの日から皆様が希望の光を照らし導いてくださいました。

現在、晋君は数日間に渡り高熱が続いていますが、多分身体の中にある悪い奴らと戦っているのだと思います。意味を見出せないまま毎日病院の駐車場で待機し、LINEでやりとりする中、状況を報告してくれます。

「今日は帰ったら？」
「どうせ会えないんだから」という一方、
「明日は何時に来るの？」と相変わらずのツンデレぶりです。