島に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。

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☆レスキュー猫、ルカくん里親さん宅へ



レスキュー猫、ルカくんです。

｢一番難しいレスキュー猫さんを、引き取らせてください｣と、
ご連絡をいただきました。
ありがたいお話です…。
ルカくんは右前足に大怪我を負い、衰弱しているところをレスキューされました。






数週間入院させていただき、
傷口はキレイに治りましたが、レスキュー猫さんは、たくさんおり
十分に広いスペースで、たくさん手をかけてあげれないことに
心を痛めていました。
そんな時のありがたいお申し出です。

ルカくん、性格もとっても臆病です…
里親さまは、長年献身的に個人で保護活動もされており、
この度は、保護猫スペース｢HOPE(ホープ)｣を立ち上げ準備をされています。






届けの訪問の際、
かわいい保護猫さん、保護犬さんがお出迎えしてくれました。



壁部分には、｢エコカラット｣を、採用されており、
吸放湿機能により、湿度が自然に調整されるそうです。ペットにはぴったりの素材ですね。
勉強になります！

そして、里親さまから、帰りにがけに、かわいい花束をいただきました！
お花をいただくなんて…何年ぶりでしょう
優しいお気持ちに感謝です。

キジトも、お花が気に入ったようです。

優しい里親さま、レスキューに協力してくださった皆さま、
いつも応援してくださり皆さま。
ルカくんの命を繋いでくださったのは、皆さまのおかげです。
本当に、ありがとうございます。

臆病なルカくん、私が帰宅後、
ネットから出てきて、ケージの２階へ上手に飛び乗ったそうです。
猫さんが安心する音楽も流してくださっています。
手厚く、ありがとうございます。
ルカくん、よかったね！末永くお幸せにね♡
 

★拡散希望
命を繋ぐプロジェクト～キトリに幸せな猫生を歩ませたい～

ルカくんの里親さまが、チームの皆さんで保護したキトリちゃんが、FIPを発症されたそうです。
キトリちゃんの命を繋ぐため、ただいまクラウドファンディングに挑戦されています。

FIP治療は高額なため、保護活動者には、大変な選択です…。
しかしながら、目の前の命を諦めることも、できません。

ご賛同いただけましたら、どうぞ、応援宜しくお願い致します。
 

命を繋ぐプロジェクト～キトリに幸せな猫生を歩ませたい～



大変な活動の中、ルカくんを受け入れてくださり、ありがとうございます。