花笠おどりを魅せたい！山形大学花笠サークル「四面楚歌」

クラウドファンディング終了まで【残り3日】！

 

今日は今回のイベントの運営の中心を担っている18代のしゅりとずんちゃに来てもらいました！

 

左：しゅり　右：ずんちゃ

 

しゅり・ずんちゃ：よろしくお願いします。

〇まずはお二人のイベント運営の中での役割を教えてください

しゅり：私は広報と外交を担当しています。あと、一応総括で...です。

ずんちゃ：一応じゃないでしょ(笑)

〇次にずんちゃお願いします

ずんちゃ：はい。私は舞台チー厶という主に企画内容であったり、また音響や照明の方とのやり取りをしています。

〇運営をするにあたり大変だったことを教えてください。

しゅり：大学側から示されていたコロナ対策のレベルなどの制限の中で、どこから固めていけばいいのかが分からなくて、細々しているところばかりが決まっていって、土台が決まらなかったのが大変でした。イベントが本当にできるのか不安なまま進めていました。

ずんちゃ：被るところがあるんだけど、舞台チームでもコロナによって有観客か無観客かイベントの形式が決まらない時間が長くて、どっちになってもいい企画作りをしないといけなかったのが一番悩まされたというか、結構工夫しましたね。

でも、舞台チームのみんなでzoomを何回もやって、大変だったかもしれないけど、みんなの花笠に対する思いとか交流もしながら企画も決めていけて割と楽しかった。私がおしゃべりだから(笑)

 

〇週に一回以上はzoomしてるって聞きますけど..。

しゅり：運営全体はね。

ずんちゃ：そうだね、週一回だね(笑)でも、zoomもう慣れたもんよね！

しゅり：なれたなれた(笑)電波とかね(笑)

 

 

〇やっぱり、すごい仕事量ですね。次に、イベントを企画・運営をしていく中で気づいたこと、感じたことを教えてください。

しゅり：まず、協賛を貰ったり、今回の企画の一つでもある「名所 de 花笠」で色々なところで踊らせてもらったり、他の流派を教えていただいたりと、本当に四面楚歌って地域の方や応援している方に支えられてやっていけるんだなということと、練習を通して四面楚歌メンバーがほんとに花笠が大好きなんだなっていうのを改めて感じました。このコロナの状況になって、イベントで踊る機会が少ない中で、よくみんなここまで続けてくれて、また、このイベントに参加してくれるだけでも本当に嬉しいですね。だからその分頑張らないとと思いました。

〇いやでも、引っ張ってくれる人達がやる気があって、思いが強いからみんなもついて行こうと思ってますよ！ずんちゃはどうですか？

ずんちゃ：ほぼほぼ、しゅりに言われちゃったけど、、(笑)でも言ってない面で言うと、四面楚歌内での代々の縦の繋がりを感じました。部室に、初代の方からの写真とかを見つけたんです。そして、みなさんがすごい笑顔なんです。この人たちが歴史を受け継いでくれて、今私たちがこうして踊れてるんだっていうのを、私たちが運営で探り探りの状況で見つけて、先輩方へのありがたみを感じました。あと、運営だけじゃなく18代のみんなが思っていると思うけど、後輩の存在が大きいです。正直、18代だけじゃ何も出来なくて。19代はまだサークルに入って1年ぐらいしか経ってないのに、私たちにも負けないくらい花笠愛が強すぎて、よく一緒にこのレベルまで一緒にやってくれているなと感謝を感じました。

 

〇最後にお客様に一言、いや一言じゃなくても(笑)コメントをお願いします！

しゅり：今年踊れなかった分というか、悔しい思いをしたことも沢山あったので、四面楚歌メンバーみんなが「花笠魅せるぞ！」っていう気持ちでやってると思うので、その熱・思いを見て欲しいなと思います。会場でお待ちしております！

ずんちゃ：コロナ禍でも演舞ができるってことに関して、そして、色々な人に支えられているということにも感謝して、私たちができることを精一杯、四面楚歌の迫力のある踊り・雰囲気に圧倒されて貰いたいなと思います。企画も工夫しているので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

〇ありがとうございます。とっても楽しみです！私も！

しゅり・ずんちゃ：(笑)(笑)

〇これからも練習頑張ってください。応援してます！

しゅり・ずんちゃ：ありがとうございました！