児童養護施設へ本を、被災地の子ども達へ本、サッカーボールを届けたい

 

 

達成御礼！！

 

 

ネクストゴールについて

 

１２／７より開始した本クラウドファンディングですが、僅か２日目にして目標金額である40万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

大変ありがたいことに募集期間をまだ１ヶ月以上残していることを考え、

目標金額を達成したばかりではありますが、残りの期間ではネクストゴール７０万円に挑戦したいと思います！

 

ネクストゴールでご支援いただく３０万円につきましては、復興支援の幅を広げ、お年寄りや地域の方々への物資支援とし、皆さまからの思いを無駄にすることのないよう努めて参りますので、挑戦期間の最後までエールをいただけますと幸いです。

 

どうか、引き続き温かいご支援・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼自己紹介

 

継続することの大切さ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。皆さまはじめまして、尾崎瑛一郎です。

現在、福井県の福井ユナイテッドFCに所属しています。

 

ガイナーレ鳥取時代に、チームメイトだった元日本代表『野人』のニックネームで親しまれた岡野雅行さんに同行し、児童養護施設を訪問したのがきっかけとなり、2010年から昨年まで児童養護施設と石巻市の保育園、小学校、仮設住宅を訪問し、たくさんの人たちと出会ってきました。

 

『スポーツを通して自分にできる事はなんなのか』と考え、被災地でのボランティア・児童養護施設の訪問という2つの事を、公式戦が終わった１２月から2月に毎年行ってきました。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

児童養護施設の子どもたちに

 

児童養護施設の子どもたちに、サッカーを通して何かできないか・・・

 

 

 

 

児童養護施設の子どもたちは、何らかの理由で親元で暮らせない子どもたちが入所しています。

子どもたちと関りを持つということは、想像以上に重い意味を持ちます。

ですので、継続的に支援、決して訪問が途切れることがないように覚悟して会いに行っています。

 

訪問した際には、プレゼントやケーキなどを渡しました。昨年はコロナ過でしたので、お菓子とお手紙を送りました。

 

今回の訪問では、児童の心を育てる為に本をプレゼントしたいと考えています。

不要になった本ではなく、子どもたちに合った読みたい本をプレゼントしたいと思います。

 

 

 

石巻市に復興支援活動に

 

平成23年3月11日東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市、町内の住宅の7割が流失し、人口のおよそ1割が尊い生命を失うという未曾有の災害に見舞われました。

 

 

あれから１０年が経った現在では、魚市場での再始動、仮設住宅・仮設店舗の完成と、町も徐々に活力を取り戻しつつあります。

 

　

 

 

被災地を定期的に訪問し、被災した方々との対話や交流を通して自分にできる支援は何かと実際に足を運び翌年の課題にしています。

 

 

　

 

サッカーを通して、子どもたちに夢を持ってもらいたい。

私も子どもたちから、笑顔と大きな笑い声からパワーをもらえます！

 

 

 

 

千年に1度と言われる大災害の記憶と教訓を風化させることなく、後世に引き継いでいくためにも、被災地に実際に足を運び自分の目で見て感じ、現地で暮らす方々とのご縁をこれからも深めていきたいです。

3.11の教訓から学ぶべきことと、現地の方々から学ぶこともたくさんありますので

私の活動は、今後も続けるべきだと考えています。

 

 

 

 

 

▼資金の使い道について

 

【児童養護施設】

　児童養護施設　　合計人数 30名

＊図書カードを寄贈、児童養護施設で必要なものを寄贈

 

＊図書カード　2,000円分（一人）×30枚　60,000円

＊その都度施設で必要なもの寄贈　30,000円

 

 

 

【石巻復興支援活動】

訪問する保育園、小学校の子ども達へサッカーボール、本を寄贈

 

＊サッカーボール　3,000円×15球　45,000円

＊図書カード　10,000円分×10枚　　100,000円