やっぱり来てよかった。

電話した時は２時間待ちもあると言われましたが、30分ほどで呼ばれました。
女性の院長先生です。
今までの結果も丁寧に診てくださり、いつもの先生が見ないようなところまで、診てくださいました。
何とか食べれるようにしてあげなくちゃねとおっしゃってくださり、血液検査とレントゲンを撮ってくださいました。
まず、レントゲンには腹水だけで、胆石は写ってなかったそうです。領収書を見ると、４方向から撮っている。胆石はあるのだろうか。
血液検査は本当にひどくて、まず白血球が物凄く多い。何が菌が入ったとかそんな感じではないそうです。体にはタンパク質がかなり不足しているそうです。ろくに食べないのに、下痢していますから仕方ないのでしょうか。貧血もありました。色々、丁寧に説明してくれました。
点滴をする事になり、病院の代表の若い女の獣医さんもいらしてくれて、注射器に缶詰め入れて、これは難しいかしら？と院長と話していて、いつも苦戦してるので難しいと思いますと言ったら、案の定ほんの少し入れられただけ。でも、吐き出さなかったです。
副腎が大きくなるのは、別の理由もあるようで、コルチゾールの数値も同じだそうです。
胆石もレントゲンで見つからなかったし、私は何だかわからなくなってしまいました。
それを言ったら、院長がまた次にエコーでもしましょうか？とおっしゃってくれ、若い女の獣医さんも、ご飯食べれるようにして、仕切り直ししましょうとおっしゃってくださいました。
マリーはステロイドや胃の薬などを飲む事になり、肝臓の数値は上がってないから、胆石の薬は休んでいい事に。ステロイドで食欲も上がるので、増進剤もお休みで。
次回は30日です。
マリーの身体の中では、一体何が起こっているのでしょう。

引き続き、ご支援をよろしくお願い申し上げます。