『川柳評前句付万句合』全13巻の刊行

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。今年88才になります清博美と申します。

 

現在までに執筆した著書は10冊程度、編集刊行した資料は200冊程度になります。現在は、「川柳大辞典」の執筆、季刊誌「江戸川柳」および2冊の単行書執筆中です。

 

1957年　同志社大学法学部卒業

1974年　川柳雑俳研究会を設立主宰

2022年現在　川柳雑俳研究会代表／江戸川柳研究会会長

 

小生の名前（清博美）および「川柳雑俳句研究会（http://www.edosenryu.com/）」で検索していただければ、より詳しくご理解いただけるかと思います。

 

 

 

「川柳評前句付万句合」全13巻のうち（既刊5巻）残り8巻（平均300頁）を作成するための資金が必要です。1年に3巻程度を刊行し、後2年半程かかる予定です。

 

今人気のあるサラリーマン川柳・現代川柳などの原典を翻刻活字化する作業です。

 

この作業をできるのは、日本広しといえど、小生一人です。ですから是非ともやっておかなければならない仕事です。小生今年88才、年齢の上からも急がなければなりません。

 

大学文学部・図書館を中心に、また市中の研究家を対象に購読者をつのりましたが、予想を下回り苦戦しております。（※本書は、会員制非売品で刊行しています。）

 

本プロジェクトで集まったご支援は、「川柳評前句付万句合」全13巻のうち残り8巻を刊行するための資金とさせていただきます。

 

今このテキストを刊行しておかないと、将来の俳諧研究は成り立ちません。

 

国会図書館をはじめ、国文学資料館、幾つかの大学、個人の研究家などの蔵書になります。

 

 

 

小生、二つある集大成の一つであります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。