プロジェクト概要

今年で5回目!福島の子ども保養プロジェクト

2016年8月に富士山の麓で子ども達が楽しめるイベント尽くしの4泊5日です。

 

こんにちは。福島の子ども保養プロジェクト・杉並の会の事務局担当している東本久子です。私たち、福島子ども保養プロジェクト・杉並の会は、杉並区と杉並区教育委員会、杉並区社会福祉協議会の公的な後援を受けている団体です。

 

このプロジェクトは、放射線量の高い地域に住む子どもたちやご家族が放射能の影響から免れ心身の健康を取り戻し、ストレスを少しでも解消していただくことを目的として、2012年の夏から富士山麓で保養を行い、今年で5回目となります。
 

しかし、福島から富士山の保養地まで福島在住の子どもとその家族を送迎するためのバスの貸切料金が不足しています。

 

親御さんも子どもと一緒に外で遊ぶ貴重な機会になります

 

福島の子どもたちを「将来の放射能禍から少しでも遠ざけたい」という

人々の思いを寄せて、このプロジェクトは取り組まれています。

 

福島原発事故から5年。原発事故で自然豊かなふれあいのある暮らしが奪われました。現在、年間20ミリシーベルトという高い放射線量を避難基準とし、帰還政策を進めようとしています。今なお続く避難生活、仮設住宅での暮らし、放射能と健康への不安、将来の生活展望がつかめない、そんな被災者の苦悩は、少しも解消されていません。

 

「もう大丈夫」「安全だ」といった空気のなかで、耳を澄ますと「本当のことを知りたい。子どもを守りたい」という切実な声が聞こえてきます。放射能に汚染された地域で、自由に屋外で遊ぶことすら許されない子どもたちも、まだまだたくさんいる、と聞いています。

 

福島で暮らさざるをえない中での生活や健康、差別、将来への不安・悩みを数多く伺っています。放射能に対する不安はますますつのるばかりです。私たちは福島の子どもたちの健康を守る保養の取組を継続しなければと考えています。

 

富士山の5合目からはじまる「お中道めぐり」

 

自分で作った水鉄砲で遊ぶ子ども達

 

子ども達が安全に楽しめるように、充実したスタッフ

笑顔になれるイベント満載の4泊5日

 

約50名の福島県内在住の子どもや保護者が富士山の麓にある施設で、看護師や保育士、元小学校教員など充実したスタッフに囲まれ、いろいろな楽しいイベント満載の4泊5日を過ごします。

 

8月15日

富士学園到着後、子どもたちの希望に応じて体育館や宿舎の庭で自由に遊んでいただきます。好きなところで遊べる環境は福島では少なく、子どもたちは毎年元気に遊んでいます。

 

8月16日

2日目はお昼ごはんとしてカレー作りを全員で始めます。

カレーを食べ、お昼寝をした後には、体育館や庭で運動をするか

集会室で手作りコーナーを開設し楽しんでいただきます。

夕食後にはキャンプファイアーと花火大会を行います。

 

8月17日

3日目は富士山5合目にある「お中道めぐり」にて自然観察を行い、宿舎に戻った後はスイカ割りをしたり小児科医の山田真先生に講演・健康相談会をしていただきます。

 

8月18日

4日目はおしの公園岡田紅陽写真美術館に行き絵手紙体験をしたあと、宿舎に戻り流しそうめんや肝試し、庭に敷物を敷いて、寝そべりながら「星の話」をします。

 

8月19日

帰りの会の後、福島に帰ります。

 

うまくスイカに当てられました!

 

カメラにも気づかずに頑張って捏ねる子もいます

 

子どもたちの明るい将来のために今出来る事をしたい。


私たちは、とりわけ未来を担う子どもたちの健康が心配です。保養により放射能の不安から解放され、汚染されていない食事を摂り、子どもらしく健康的に過ごすことは、体内の放射能を排出し、心身の健康を維持するための免疫力、抵抗力を高めることができます。

 

どうか未来ある子ども達のために温かいご支援をお願いいたします。

 

スタッフ全員で見送ります

 

■主な参加者からの声
 
*保育士さんや看護師さんがいるので安心して過ごせた。
 
*個性豊かなスタッフさん、肝だめしのクオリテイの高さ、最高でした!ありがとうございました。
 
*スタッフの方も若い方をはじめ全員、積極的でよかったです。
 
*子どもたちと一緒に活動(遊ぶ)するスタッフさんがたくさんいて、いつもどなたかが対応してくださっていたので、子どもたちが時間をもてあますことなく、本当に充実した時間が送れました。親としても二人を相手に四苦八苦することなく過ごすことが出来ました。
 
*何事にも真剣に取り組んでいただき、大満足です。子どもばかりでなく親も楽しむことが出来ました。
 
*大変お世話になりました。初参加でしたが、子どもを可愛がっていただき、子ども自身も、終始ニコニコで、ずっと楽しい♪楽しい♪といっていました。何かにチャレンジすることの出来なくなった福島の子どもたち。富士山五合目からのチャレンジは、することの喜びを教えることが出来、本当にうれしかったです。娘の自信にもつながったと思います。ありがとうございました。
 
*小学校や中学校など、宿題があるので、ボランティアの方が一緒に宿題をしてくれたのでやりやすかったです。お蔭さまで宿題を出来るだけ進めることができました。福島でも、放射能に対して話せないような風潮の中、毎年続けてくださって本当にありがとうございました。
 

支援金使途

全てバスの費用に充てさせていただきます。

 

リターン説明

・サンクスレター

・HPにお名前掲載

・無添加ミックスナッツ

・ピンバッチ

・保養中の子ども達のアルバム&DVD

・無添加の手作り石けんセット


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