こんにちは!先日、渡航が1週間前に迫る中、ASHA fusionの2度目のチーム内検証を行いました。
 今回は、チーム外からの方も交え、様々な観点から、ASHA fusionの改善について話し合いました。チーム内のメンバーのうち、5名は日本の電子カルテの操作経験があり、「ここが使いにくい!」という実体験も交えながら、医療者にとって使いやすい形を模索してます。
 例えば、過去の診察結果の照会の容易さも重要な要素です。少しでも簡単に検索できるように、重要な日の記録は目立つようにしたり、長期的な運用を見据えて開発を進めています。

 また、ASHA fusionの大きな特徴は、データの利用も含めて考えた上でデータベースを構成していることです。共同設立者の専門が2人とも公衆衛生であることもあって、どういう形のデータなら医療者にも、あとで分析する人にも使いやすいかを議論しながら進めています。
 例えば、病名の記録の仕方1つでも、手軽に必要な情報を取り出すいやすいようにコード化(現地医師との議論により、ICD-10を採用)しながら、現地医師が病名を検索・入力しやすいような工夫もしています。さらに、分析する際に不完全なデータ(病名がない、分類不可など)を自動で整理する方法も、エンジニアと他のメンバーが議論をしながら考えています。

 

 

 このように、様々なステークホルダーになりうる人たちが、フラットに議論することで、少しでも現場や人々に還元しやすいように、ソフトウェアの開発には全力を注いでいます。

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