こんにちは!クラウドファンディングも残すところあと10日となりました!ネパール渡航もいよいよ3日目、任が活動をご紹介いたします。

 

 今日は昼からネパールの障害者団体Independent living society(ILS)を訪問しました。ILSは、2009年に設立され、ネパール国内における障害者がコミュニティーで行くためのサポートなどを行っています。そこでのスタッフの方やボランティアの方と(多くが身体障害者)の方から現状をお聞きし、意見交換などを行いました。

 

 

 ネパールでは、障害者向けの福祉制度は未整備で、障害を持っているために必要な支援も自分である程度のお金を払えない限り、受けることができません。雇用や、病床についても障害者枠という枠組みこそあれ、実際には適用されていないことも多く、障害を持ちながらコミュニティーで生きるためのという支援が行き渡るにはまだまだ時間がかかりそうです。そもそも、政府が障害者の障害の内容や居場所を把握できおらず、ニーズの把握は困難だという状況があります。情報を簡単に集め、把握するシステムは、障害を持つ人たちにも重要だとのことでした。

 

 カトマンズに帰還後は、WHOでメンタルヘルスの専門官として勤務されているKedar氏にお会いしました。Kedar氏は精神科医でもあり、ASHA fusionのメンタルヘルスの画面について、ネパールの診察に合うようにアドバイスを頂きました。

 


 また、精神科医が少ないネパールでは、一般医でも少しメンタルヘルスを診れるようにしたWHOのガイドライン〈mhgap〉を参照情報として掲載すれば、価値があるのではないかとのご提案を頂きました。その後、Kedar氏の計画しているTele-clinic(遠隔診療)についても、意見交換を行い、今後ASHAとのコラボレーションを検討していくことで合意しました。

 

引き続き可能性を探りながら進めていきます!

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