3期生が繋げる、介護の未来を創っていく決意の1日を。

ご支援を頂き、ありがとうございます。

この度は、私たちの確認不足により、誤ったリターンを掲載してしまい誠に申し訳ございません。修正したリターンを公開しましたので、ご確認いただきご支援を頂ければと思います。

今回のプロジェクトは私たち３期生にとってはじめてのプロジェクトになり、3期生みんなが介護業界をより良いものにしたい。このスクールで学んだことを活かし、これから介護が必要になる方、介護を今も必要としている方が今より少しでも幸せな生活が出来るようにする。

その為にできることは何かを考えてきました。

その一つが、今回企画した「修了式」です。

しかし、ただ修了式を開くというだけでみなさんの貴重なお金と時間を頂くわけにはいきません。
実は、この修了式は私たち介護職が経営学を学び、それぞれが考える介護業界の課題へ挑むための最初のステップなのです。

私たち介護職は、世間的には３Kというネガティブな印象が強く、業界全体にもそのような空気感があります。しかし、その空気感を作っている一つは私たち介護職なのです。
「どうせやってもだめ・・・」
「誰も分かってくれない・・・」
「なんでこんな仕事をしているんだろう」

多くの介護職員が自分の仕事に誇りを持てずにいます。
こんな介護職員がいます。

「私、ママ友に介護の仕事をしてるんだって言えないんです。だって・・・恥ずかしいじゃないですか。」

自分の仕事を他人に話せないなんてあってはならない。しかし多くの介護職員は自分の仕事に誇りが持てずにいます。
これを読んでくれているあなたの業界はどうでしょうか？

もし、そうだとしたら、とても悲しいことですよね。。。

「そうは言うけど、、、変え方なんかわからない。」

はい。私たちも同じでした。・・・しかし、今は違います！

なぜなら、変えるための武器を手に入れることが出来たからです。

それが、

【経営学の知識】【同じ想いを持つ仲間】です。

この武器と仲間を手に入れる場所を与えてくれたのが
【KAIGOLABSCHOOL】という場所です。

スクールでは、経営学の知識を恩師から与えてもらい、合宿や課題の提出といった経験を共有し、共に戦う仲間を得るという最高の経験をさせてもらいました。
武器と仲間を手に入れたら次はどうするか？

私たちが敵と思うこの介護業界の課題に挑むだけです。

今回の修了式は私たちにとってまさに業界の課題へと挑む旅立ち前の儀式なのです。応援して下さる皆さんの前で私たちが何を想い、何を行おうとしているのかを高らかに宣言する。そんな時間が修了式なのです。

ある人は、
雰囲気の良い職場を作り若手が働きやすい職場にするためのリーダーの育成をする。
また、ある人は、
親友との約束を果たすために、笑いの力を使って笑顔があふれる施設を作る。

卒業生それぞれが、自分が問題だと思う業界の課題を変えるために、挑戦します！

皆さんの前で宣言をすることで決意を表明をするとともに、同じ想いの方がいればその方と仲間になる。
そんな修了式にしたいと思っています。そして、このような学びの場である「KAIGOLABSCHOOL」が来年、再来年と続くようにしていきます。

この業界から、自分の仕事を人に話すことが出来ないなんて悲しい話が無くなり、「私の仕事は介護です」とみんなが胸を張って言える。そんな業界にしていきたいと思います。

介護業界の変化を形にするため、メンバー一同本気で頑張っていますので、応援よろしくお願いします！