【FIP〈猫伝染性腹膜炎〉】保護猫のMOUを一緒に助けてください！

皆様、こんにちは🐱

クラウドファンディング
残り13時間となりました。

私は目標を約2週間前に達成させていただき、その時お話した通り、これ以上を求めておりませんので、ネクストゴールを設置する予定も当然ながらありません。

ファンディングは手数料がかなり多いので、沢山とまではいきませんが、溢れたぶん、
同じご病気の方の支援をいくつかさせていただきました。

当然ながら私に余裕がある訳ではありません🙇‍♀️

Twitterはカギ垢にしました。

理由は、私がupすることで、拡散していただく皆様のお力が想像以上なので、御支援が増えてしまう可能性があるからです。カギ垢は、フォロワーさんより、拡散できない設定になると教えていただきました。

MOUは、
①FIPの薬を貰うA病院(都内)

②FIPがわかる前から通い、A病院から、指示を受けて、採血をしたりするための家から1時間の場所にあるB病院

③自宅から30分以内のとても親切丁寧で、具合が悪い時、夜間も丁寧に扱ってくれるＣ病院


に通っていました。

写真の掲載、病院名の許可がおりたのはA病院。
Bは、病院名を出さないでと言われました。
Ｃは、病院名、画像もダメと。

でも実際治療してるし、お金払ってます。
レディーフォーは、名前を出さない病院の領収書は使えません。なので、ファンディングをしてる全ての方がこの名前出したくない病院問題と、ファンディング希望している人の間に御支援くださる方に病院名を発表できない、多額のupできない支払い済み領収書が存在します。

そして、A病院がFIPの治療薬をくれている病院なので、B病院Ｃ病院の情報は、全てA病院は知っています。家族でA病院に何度も相談していたので。

A病院の私の担当のKさんは、FIPの治療をする人が、「セカンドオピニオン、サードオピニオンをするのは当たり前です。」と。
そして、
「A病院のFIPの治療情報を欲しがるでしょう」と言われました。

その通りでした。FIPの情報を知りたい獣医さんは沢山居るんです。でも、自分らが薬を扱うのは拒否で、ネットには名前をあげられたくない。それが現実です。


A病院のKさんは
「情報を出す必要も無いし、B病院とＣ病院にそれぞれの病院に通っていることをいちいち言う必要も無い、獣医が嫌な気分になるだけだから」と言われました。

こちらもその通りと思います。

今回入院していたＣ病院ですが、病院名、画像掲載禁止です。
ですが、Ｃ病院の領収書をどうしても出さないといけない内容を話、先生が快く受け入れてくれました。
病院に、モザイクをかけること、
レディーフォーにupする事の許可を得ました。

Ｃ病院は、夜中に吐いたり、体重が減り、脱水をしていた時助けてくれ、我が家の他のペット(チワワのコマちゃんのヘルニアでもお世話になり、カルテもあります)

世の中ただで生きて行けません。
飼い主にも仕事があります。家族と住んでいても、親だって退職してる訳では無い、親も仕事があります。24時間、吐き気と、下痢と、5回の食事を与え体重を増やす行動を何ヶ月も続けるのは不可です。それでも協力して何とか来ましたが、
ここ数週で1.75に体重が減り、様子を見ていましたが、Ｃ病院に入院。
今回退院時の体重は、2.30キロです。



FIPに苦しむ沢山の飼い主、薬を取り扱わない病院で診察をせざるを得ない患者達がいること。
領収書を掲載してはいけないと言われること。



そして、セカンドオピニオンやサードオピニオンをして、それを通っている全ての病院、獣医に話す義務はありませんしFIPを扱うA病院は、言わなくて良いとハッキリ言いました。その病院ごとそれぞれに大切にされたいからです。飼い主はただ、ただ、病院でも大切にされたいからです。治して欲しいからです。

患者側は困っています。支払ってるんです。

過去に、A病院から血液検査がその日良くても、数日後に亡くなった猫ちゃんは、沢山いる。
84日投薬して、血液検査が１回や2回良かったから、治った等と発言する獣医は、無知でやめた方がいいと言いました。

もしもご寄付を残り13時間の間にご検討の方がおられましたら、私どもでは無く、まだ達成されてない苦しんでおられる方にご支援お願いします。

長くなりましたが、FIPは難病です。

我が家は暫定診断です。
確定診断出来ていたら、未来は変わっていたかも知れません。

Ｃ病院入院中、B病院に連れていき血液検査をし、A病院へ情報を送りましたが、昨日Ｃ病院退院した時の検査結果は、範囲内を飛び出ていました。A病院に連絡し、すぐにA病院への予約をとる事を言われました。

１ヶ月間、ご支援下さった皆様本当にありがとうございます。

最後まで諦めず、FIPも、目も脳の障害も、向き合ってくれる病院と、頑張っているMOUを信じて進んで行きたいと思います。