猫伝染性腹膜炎と闘病中の家族の子猫を支援してください。

猫伝染性腹膜炎と闘病中の家族の子猫を支援してください。

支援総額

609,000

目標金額 600,000円

支援者
56人
募集終了日
2022年7月19日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

はじめまして。

 

数あるプロジェクトの中から、ご覧頂きまして、本当に…本当に…ありがとうございます。

 

子猫リトルビリーの家族の細谷 正康と石川 美帆と申します。

 

相棒の子猫の紹介をさせて頂きます。

 

名前: リトルビリー

 

性別: オス

 

猫種: ブリティッシュショートヘアー

 

誕生日: 2021年10月1日

 

趣味:水遊び、ひなたぼっこ、窓からの観察、おもちゃ遊び

 

相棒のリトルビリーを

初めて家にお迎えした頃は、

 

家に向かうまでの道中も不安で、

ニャー(こわいよー)と鳴いてしまい臆病になって、毛布で隠してあげると落ち着いて、

一日目から、自分のお部屋で寝てくれるとても素直な男の子でした。

環境になれるまでは、ストレスにならないようにゲージでおとなしくしてくれていて、ゲージから出ている時は、走って、飛び跳ねて、元気いっぱい!

ご飯のとき、遊ぶとき、探索している時、いつも、キャッ。っと挨拶してくれる、

かわいらしい子猫です。

遊ぶリトルビリー

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ある日、いつもの時間のご飯を大量に食べ残していて、

いつも元気よく食べるのに、どうしたのかな…

と心配になり、近くの病院に行くと、

 

風邪ですかね〜、お腹も緩そうなので、

下痢止めも出しておきますね。

 

と数日下痢止めを飲んでみたものの…

食欲が戻らず…

 

既に食が細くなっているリトルビリーは

クタクタになってしまっており、

 

 

他の病院に行って血液検査をしてみると、猫伝染性腹膜炎(FIP)です…お腹にお水が溜まっているだけではなくて、

肺にも水がたまっているかもしれません…

 

目の前には、お腹から黄色のドロドロが抜かれ、

グッタリしているリトルビリーがいました。

 

ウェットタイプとドライタイプ両方かもしれません。

残念ながら、治療の方法がありません…徐々に弱ってしまいます…

痛みが無いように痛み止めをしながら、

お別れの準備をしていきましょう。

 

と先生が迅速に点滴を打っている最中…

 

理解ができずに私の頭が真っ白になりました。

 

 

 

診察所を出た時には、どしゃぶりの雨、

涙が溢れて、目の前がグシャグシャになりました。

 

相棒ビリーが雨に濡れないように、ビリーが入っているリュックを庇いながら、思いました。

 

まだ…まだこの子は温かいんだ。

 

私が挫けては、いけない。

 

生きているうちになんとかならないのか…

 

必死に対処方法を探してみました。

 

夜から寝る時間を削って、

色々と調べていると分かったことがありました。

 

・未認可の薬があること。

 

・その薬が大変高額であること。

 

リトルビリー氏の容体が悪く、白目を向いて呼吸も浅くなっているのを感じながら

残り時間の少ない状況で、

調べ事をしていると、相棒リトルビリーが痙攣を始めて、まずい…!と焦りの中

どうにか明日の朝!病院まで頑張って生きて!!!!

とボロボロと涙ながらに諦めきれない私は、

どうにか翌朝まで頑張ってくれた相棒ビリーをすぐに病院に連れていきました。

 

そして診察と先生に薬の詳細を聞いてきました。

 

・猫伝染性腹膜炎(FIP)をほぼ治してくれること。

 

 

・治療費、検査代で体重によって増額してしまうこと。

100万円~130万程はかかるということ。

 

※画像の使用は病院へ許可を頂いております。

※画像の掲載は病院から許可を頂いております。

 

上記の画像へはおおよその金額が記載ありましたが…私にとっては突然が過ぎる金額でした。

 

ですが、投薬をしないと助からないので、投薬を開始しました。

約一ヶ月半ほど経過してリトルビリーが育ち盛りなのもあり、どんどん体重が増加していまして、薬の量を増やそうと医師と相談中です。

 

 

通院明細1

※画像の掲載は病院から許可を頂いております。

 

相棒ビリーを迎え入れるために猫が住めるお部屋へ引っ越し、

猫の飼育道具一式や、予防接種等で既に先立つ物が無くなり…

自転車を売却して様々な家財や服や本等を売却して、新たにアルバイトを始めてWワークをして、上記の投薬代を支払いの足しにしてきましたが、まだ足らず、残りの投薬代を捻出が困難な状況になり、投薬を続けるのが難しくなってしまいました。

 

お願いさせてください。

 

子猫ビリーと一緒に病魔と闘わせてください。

皆さんのお力、ご支援の程を

どうか、どうかお願いします。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

・猫伝染性腹膜炎(FIP)とはどんな病気なのか

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルス(FCoV)が原因で起こる病気です。

 

ウイルスの一部が突然変異を起こすと猫伝染性腹膜炎ウイルスという

 

致死率99.9%の絶望的な病原体を持つウイルスになります。

 

とある病院のコラムに詳細がありますので、

https://hinata-ah.life/713.html

 

・猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状とは

 

猫伝染性腹膜炎ウイルスは…

ウェット型とドライ型とニ種類あります。

 

相棒のリトルビリー氏は

お腹に膿の様な水がたまり、

黄疸が出て、発熱に下痢、肺にも水が貯まっています。とても呼吸が苦しそうです。

 

・猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療法は…

 

上記の画像にも明記ありますが、

一般的には、完治させる治療法はないとされている難病です。

痛みを取るような延命治療をするだけとなります。

進行も非常に早く発症から一ヶ月には亡くなるとされています。

FIPは発症から進行が非常に早く、

投薬前は相棒ビリーも余命も短いと宣告されてしまいました。

 

そこで…我々に唯一の残された道である

 

未認可の新薬です。

 

病と向き合うには、

同じ時間に決められた量を連続84日間投薬する!しか方法はあらず、

投薬をして、リトルビリーに元気になっていただきたいです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

皆様から頂いたご支援は全額リトルビリー氏の投薬代に使わせていただきます。

無事に84日間の投薬を経て、元気になってもらいます。

 

闘病中に無くなるケースもあるとのことでしたが…リトルビリー氏が万が一亡くなってしまった場合は、返金はせず、頂いた支援金については、これまでの治療費に充てさせて頂きます。

 

※令和4年6月8日現在、ようやく40日を経過して、折り返し地点にいます。

資金が枯渇してしまいましたが、資金さえあれば、死なずに元気になってくれそうな見込みが高く思えます。投薬前のような白目を向くような事もなくなり本人も具合が良くなってきており、色んな表情を見せてくれるようになりました。

かかりつけの病院からも、順調そうですと安心できる言葉を頂けました。

ですが、まだ完治した状態ではないので、

引き続き、皆様の応援、ご支援で治療の続きを受けさせて頂けると幸いです。

 

▲リターンにつきまして…

気持ちばかりではありますが、複数用意致しました。

高額な抱っこに関しては、本人が闘病中とのこともあり、

リトルビリー氏が復調してからになります。

リトルビリー氏が生存してる状態かつクラウドファンディング終了後の期限を一年とさせて頂きます。

 

本人の負担にならない程度になりますが、無事復調後に皆様へリトルビリー氏の画像や、動画、ライブ配信で元気な姿を届けられたらいいなと考えております。

 

!最後に!

 

皆様のお力をお借りし、

一刻も早く闘病に打ち勝ちたい所存です。

 

まだ生を授かってたった半年ばかりの子猫です。

 

もっと悪さをしたり、幸せそうな顔をして、

生まれてきて良かったニャと思わせてやりたい気持ちでいっぱいです。

 

皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 

最後まで読んでくださって本当に感謝申し上げます。

 

 細谷 正康

 

追記

 

クラウドファンディングはまだ集まっていませんが、命が短いという緊急事態なので、

投薬をはじめました。 令和4年4月27日~

 

投薬の様子や、経過がわかるようツイッターを始めました。

猫の育て方や、闘病中に関してのアドバイスがあれば、

下記のアカウントにDM頂けると助かります。

どうかフォローをお願いいたします。

 

@LBlblbhelp (lblbは小文字のLとBになります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:◯◯

READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
細谷 正康
プロジェクト実施完了日:
2022年7月19日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

投薬が完了する日として設定しました。それまでは、生活を切り詰めて、薬代を払いたいと思います。 残り約半分の薬代と通院費は皆様から頂いた分を全てリトルビリー氏に充てます。 それ以外の用途は御座いません。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
現在投薬してくださる病院を見つけました。 命の灯が消えようとしていましたので、目標を達成していませんが、令和4年4月27日から投薬をはじめました。 令和4年6月8日には、経過も順調でこのまま投薬を続けていけば、改善できそうです。 ですが、投薬代が枯渇してしまうので、残りの60万円程のご支援をお願いしたく存じます。
リターンを実施する上でのリスクについて
本人の闘病の様子はかかりつけの獣医さんが言うには順調でこのまま投薬を続けていければ、 回復できるのではないかと考えています。 ですが、投薬代が枯渇してしまっては回復できない状態になってしまいます。 クラウドファンディングを皆様と成功させてリトルビリー氏を応援する形で、回復まで見守らせてください。 ですが、現状まだ回復していない状況なので、容体が急変して亡くなってしまう事もあるかもしれないので、リターンできない可能性は考えたくありませんが、あります。ご承知おき下さい。 今はリトルビリー氏の治療と私も治療代捻出に専念したいので、 どうかご理解頂きますようよろしくお願いいたします。 皆様の応援、どうかお願いします!
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
猫の体重にもよりますが、暫定的に130万円程の投薬代になるとのことでした。 130万円のうち70万円は家財売却や、Wワークで支払いができそうなのですが、 残りの60万円が足りない状況です。 その足りない金額分60万円をご支援いただけますと助かります。

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