アレルギーっ子と食の関心（クラウドファンディング16日目）

クラウドファンディング16日目

 

はじめまして！
立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。
その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、とうとう
クラウドファンディングが16日目を迎えました！！！

 

半分切りました！！

今までご支援いただいた方々、本当にありがとうございます。​​​​​

 

今の子どもが
アレルギーで生きづらさを抱えないために。

 

あと14日間

ぜひ、拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、
・私自身がアレルギーっ子で出会った経験
・そのときの気持ち
なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

今日は、「アレルギーっ子の食への関心」の話をします！

 

 

「食べられればいいや」

 

 

最近、いろいろなアレルギーっ子と交流させていただいています！

 

その子どもたちの中で、

「食べられればいいや」

という言葉をよく聞きます。

 

好きな食べ物を聞いたときとか

お菓子を食べているときとか。

 

食べられるものを食べてきた生活の中で、

どこか食に対して関心が薄くなってしまうのかもしれません。

 

ぼくもその気持ちめちゃくちゃ分かります笑

 

小さいころから

いつも同じメニューを外食では食べていて、

家でもいつも同じものを食べていました♪

 

親御さんと話していても、

「うちの子は新しい食べ物は食べないので、安心です」
​とおっしゃっている方も多いですよね！！​​​​​​

 

 

挑戦しない＝安全？

 

 

本当に新しい食べ物に挑戦しないから安心なんでしょうか？

 

ぼくはいつも同じ食べ物を食べるタイプですが、

家の外で怖い事態に何度かなりました笑

 

中・高学年に入ると子どもの活動範囲は広がるし

中学校・高校でいろんな遠いところに子どもだけで行くようになります。

 

社会人になるまで外食に行かないことはほぼ100%無理ですよね。。

 

そうなると食べたことがないものも目の前に出てきます。

食べたことがあるものだけ食べていても、不慮の事故は起こりますよね。。

 

ぼくは

食べたことがないものが目の前にあったときも不安でしたし、

不慮の事故が起きたときはもっと怖かったです。

 

だからこそ、

小学校のときから

「この場所」「この状況」で「この持ち物」で

できる対処法を考えられるようになってほしい！

 

と思い

このボードゲームを作りました！！！

 

あと14日間で

もっともっといろんな子どもに届けられるよう

がんばります！！！！！！！

 

 

まとめ

 

今の子どもに
アレルギー症状が起きたときの対処法を考えてほしい。

 

拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

↓↓

https://youtu.be/qnXtQca0RNc