発覚までの症状や処置及び投与28日目までの経過報告

【　経過報告　】

 

いつも応援いただきまして誠にありがとうございます。

 

FIP発覚までの症状や処置内容、発覚後（～3月14日 投与28日目）の経過をご報告いたします。

詳細は添付の通りです。

初期症状、違和感としては歩行のふらつき・徘徊でした。

ドライタイプはなかなか初期の発見が難しいようです。

 

目の症状も今ではそれだったのかも…、と思うところではありますが

ブリーダーさんからの説明もあり、その可能性には行き当たりませんでした。

※母猫の所作の影響がいつまで、FIP症状がいつから…とは今もわかりませんし、目の症状として出ていない可能性もあります。

この辺りは何とも言えませんので、ブリーダーさんを責めているわけではございません。

 

FIP確定後、すぐに投与を始めましたが通常の投与量では改善が見られず、すぐに倍量。ドライ後期の場合には倍量での投与が多いようです。

 

その後も改善はなく、これまでに2回入院をいたしました。

 

現在は、3倍量にて投与しております。

投与量を変更してからは今までの停滞が嘘のように改善していきました。

主に食欲やそれに伴う体重増加、運動量、自力での排尿などが大きく改善したところです！

 

今後も継続して報告させていただきます。

 

症状改善前、改善後の歩行の様子はTwitterへUPしております。

 

当初は私自身、鯵がかわいそうで辛くなってしまうのもありInstagramやTwitterにそのような様子を載せることはありませんでした。

ですが、FIP疑いの時にこの症状はどうなのか・似た症状の子はいるのかな、どうなっていっているのかな…など不安になったことがありましたので参考になればと思いUPしております。

 

気になる方がいらっしゃいましたら、そちらもご覧になってください。

 

Instagramでは日々のかわいい様子を見ていただけると思います。

 

今回のご報告は以上になりますが、当プロジェクトをご覧になっていただき誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2022年3月20日

田村、鯵