ドックセラピーをしたい！！

▼自己紹介

こちらのページを見つけて頂きありがとうございます。

私は令和３年1月に熊本県から千葉県に移住しました「伊藤由美」と申します。

 

私は物心ついた時から、祖父母が酪農を経営していたため、大きな牛の世話をしたり

農業もしていたのでそのお手伝いを兄弟や従兄弟としていました。

私は4人兄弟の2番目で人一倍、明るく、目立ちたがり屋のわがまま娘だったそうです。

私の母は料理が上手で中学生の頃から兄弟はそれぞれ料理を作るようになり

「将来はお母さんみたいに料理が作れる料理人になる！」

と決め高校では調理を学び「調理師免許を取得」しました。

しかし、なかなか女性は厨房ではなくホールを任されることが多く

勤めていた飲食店でもホールで接客をしていました。

 

20歳を過ぎた時「雑貨屋めぐり」に目覚め、いろんなお店を回るようになり

「雑貨屋で働きたい！！」と思うようになり、すぐに転職！

21歳の頃に入社した雑貨屋さんで憧れの女性に出会いました。

その方は10年近く雑貨屋で働くカリスマ店長で

毎日可愛くておしゃれで、いつも元気で明るくて、私の憧れの女性となりました。

店長からは接客の大切さやお客様への思いやりを学ばせて頂きました。

店長のようになりたい！と必死に頑張り「リーダー昇格！」「店長昇格！」最終的には県内で一番売上の高いお店の店長をすることができました。今でも雑貨屋で働いた５年間は忘れられない思い出です。女性が輝く仕事は本当に素晴らしいと思います。

 

実家では小学生の時に譲渡会で出会った雑種犬の「ゴウちゃん」を引き取り育てたり

迷子の子猫がよく来ては保護し育てていました。「ゴウちゃん」が亡くなり

次に出会ったのはシェルティの「シェリーちゃん」先住犬のゴウちゃんも可愛かったけど

シェリーもまたとても可愛く、いろんなところに一緒に行きました。

悲しいことがあったりすると、シェリーはいつも慰めてくれて、常に寄り添ってくれました。

 

そんなシェリーも13歳の時に病気にかかり亡くなってしまい、そこから心にポッカリと

穴が空いた状態になりました。いわゆる「ペットロス状態」でした。

それまではわんちゃんがいることが当たり前になっていて気づかなかったわんちゃんの存在の大きさに気付かされました。

それからは仕事もうまくいかず、体調も崩し、私の人生なんて、もうどうでもいいと思うほど

心も病んでしまいました。その頃の唯一の楽しみはペットに触れ合うこと。

動物園に行ったり、ペットショップへ行ったり、わんちゃんの動画やテレビを観たりと

今まで以上にわんちゃんを飼いたい、わんちゃんと触れ合いたいと思うようになりました。

 

そんな時に異業種交流会で経営者の方々に出会い「ペットシッター」という仕事があることを教えてもらいました。31歳だった私は「このまま結婚して、家庭に入っていいのか？私の人生これでいいのか？」

　　　　　　　　　　　　「人生のリスタートをしたい！」

 

と思いペットシッターの仕事をするために一大決心をし千葉県への移住を決めました。

昨年（令和３年）ペットシッターの資格を取得し仕事をしていましたが、コロナ禍のため仕事が減り、現在は訪問介護ヘルパーをし高齢者の方々を笑顔にできるように日々取り組んでいます。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

現在「初任者研修」の資格取得済みですが

これからもっと高齢者に寄り添うために「実務者研修」の資格を取得たいと思いました。

ペットシッターの資格だけではなく、犬をもっと知るために「ドッグトレーナー」や

「ドッグセラピー」の資格を取得したいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

ドッグセラピーを通じて高齢者や癒しを求めてる方々とわんちゃんを繋げ

笑顔や癒しの時間を過ごしてほしい！

そのためにまずはドッグセラピーとドッグトレーナーの資格を取りたいと思っています。

 

★ドッグセラピーを通してどのような変化があるのか？

 

3つの幸せのホルモンの効果 　https://mainichi.doda.jp/article/2018/09/10/58.html

 

（引用）【ドッグトレーナー監修】犬と見つめ合うと幸せホルモンが出る？https://www.ana.co.jp/travelandlife/article/001256/　

 

 

どんな人に向いているのか？

 

 

引用）笑顔あふれる ペットとの幸せな暮らし。https://petfood.or.jp/breeding/dictionary/webcatalog.pdf

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

ドッグカフェ・保護犬カフェをしたいと考えています。