児童労働撤廃国際年の今こそ！ACE SDGsプロジェクト2021

 

こんにちは、ACE事務局の岡田です。

 

6月7日にスタートした「ACE SDGs プロジェクト2021」いよいよ残り７日間、最後の１週間に突入しました。

 

毎日、お一人お一人からのご支援と温かい応援メッセージをいただきながら、過去最高目標額に向けて一歩ずつ着実に進んできました。本当にありがとうございます。

 

しかし、プロジェクトが終了する7月15日23時の時点で、目標の1000万円に1円でも足りない場合、クラウドファンディングは「不成立」となってしまい、一切のご支援をいただくことができません。

 

みなさまの想いを乗せたご支援と共に、児童労働撤廃国際年の今こそ「子どもたちが未来を切り開ける社会」に近づくため、あと7日間、応援・シェアなど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最終日までの間、スタッフからのメッセージをお届けしていきます！

 

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▼ファンドレイズ担当　岡田（写真左）

先月6月からACEスタッフになりました！ファンドレイズ担当の岡田です。

 

大学院時代に、ガーナのろう教育について研究をしていました。現地でたくさんお世話になった恩を、必ずガーナに返したいと心に秘めたままでしたが、やっとその時が来ました！

 

また私ごとですが、もうすぐ第一子が生まれます。子を授かったことをきっかけに「どの子も生まれる環境に関わらず自由に生きていける世の中にしたい！」と思い、ACEで働きはじめました。

 

「遠い国で働く子どもたち」は、実は自分の生活や買うモノが原因かもしれません。ガーナやインドだけでなく、日本での働きかけも加速させる必要があります。

 

「今できること」で応援していただけませんか？

 

残りの期間もよろしくお願いします！

 

 

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▼啓発・広報担当　青井（写真右）

こんにちは！啓発・広報担当の青井です。

 

6月に発表された最新の推計では、5～11歳の子どもの児童労働が増えてしまい、児童労働者全体の半分以上、約9000万人もいるとのこと。ご、ごご5歳って…！まだ年長さんの年齢ですよ…。3歳と7歳のわが子たちが、元気に遊び、もりもり食べているのを見ていると、心がギュッとなります。

 

自分に子どもが産まれたことで、「こんなに小さくてかわいい子どもたちが、この世界で大勢苦しんでいるんだ」という現実に耐えられなくなって、ACEで働き始めたのが6年前。

 

「どんなところに生まれても、子どもたちが楽しく、イキイキと暮らせる世の中にしたい」という思いは、今も変わりません。

 

私一人の力は小さいけど、100人、1000人の小さな力が集まれば、大きな力になると信じています。

 

ぜひ、みなさんの力を貸してください！！

 

応援よろしくお願いします！