支援総額
目標金額 530,000円
- 支援者
- 62人
- 募集終了日
- 2014年6月5日
図書館資料の毀損への関心
アンネフランク関連書籍の毀損事件以降、図書館資料の毀損への関心が高まっているようです。既に新着情報でお伝えいたしましたとおり、公立図書館での破損資料の展示は珍しいものではありませんが、小平市立小川西町図書館(東京都)の展示会がNHKニュースや各種メディアで取り上げられています。
(小平市図書館ウェブサイト https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=86より画像引用)
ページが切り取られた本の展示会/NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140526/k10014722341000.html
東京)「本が泣いています」小平の図書館で破損本展示 - 朝日新聞デジタル
http://t.asahi.com/eumy
展示:「本の汚しや破損、現状知って」 小平の図書館、14日まで 東京/毎日新聞
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/m20140509ddlk13040101000c.html
また、最も被害数が多かった杉並区では、寄贈本の展示などが行われています。特別展は9月3日まで行われているそうです。
「事件、風化させない」杉並の図書館でアンネ・フランク展 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/140502/trd14050221180014-n1.htm
今回の事件で公立図書館の「本が泣いています」というキャッチフレーズが浸透して、破損されることが少なくなれば良いなと思います。
リターン
3,000円
お礼状
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
お礼状+ALISしおり三種+ALIS特製ブックカバー(文庫)
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 12
30,000円
お礼状+ALISしおり3種+ALIS特製ブックカバー(文庫)+プロジェクト報告会DVD+定例会での基調講演
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 3