韓国の真冬は極寒の中で産まれて間も無く消えゆく命を救うためにTNR

プロジェクトを立ち上げて3週間経過した時、6月16日に載せた猫ですが、

あの後すぐに捕まえて病院に連れて行きました。

妊娠中でもう産まれるとこまできていたのに仔猫が降りてこず全て死産してしまい、

母猫のお尻周りはウジ虫にたかられて辛い状態でした。

写真を見ていただけたら解ると思いますが、かなり重症です。

治療費がとても高く悩んでいた時に1人の支援者様からこんなメッセージが。

6/16の活動報告を本日読ませて頂きました。
苦しそうな姿に心が痛みます。
プロジェクト成立までまだ時間がありますので、森岡様が了解して頂ければ口座に緊急で送金をさせて頂き、あの子を治療にかけて頂きたく失礼ながらメールさせて頂きました。
あの子が見つからなかったり、手遅れになってしまっていた場合は他の子の治療費に充てて頂きたいと思います。

お心遣いに涙しました。

このプロジェクトは今の状況では達成できるかわからない状況ですが、

このように気遣いしてくださる人に巡り合い、やった甲斐はあったと思ってます。

プロジェクトが成功すればわずか数匹でもTNR できたら、その子たちは今回の猫のように妊娠中に苦しむことは無くなります。

皆さまのお力添えが必要です。

ご支援お待ちしております。

どうぞよろしくお願い致します。