被災地の小学生に日々を共に過ごすミラクルファミリーを届けたい!
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2014年7月12日
サポーター募集|沖縄久高島イザイホー映像アーカイブ化にご支援を
#地域文化
- 総計
- 27人
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 30,735,000円
- 支援者
- 1,610人
- 残り
- 26日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 17,745,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 25日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 10,997,000円
- 支援者
- 810人
- 残り
- 12日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 311人
能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 7,636,000円
- 支援者
- 364人
- 残り
- 7日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 5,607,500円
- 支援者
- 680人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
デザインを通じて人にメッセージや情報を伝える事の重要性やコミュニケーションの大切さを伝えたい!
はじめまして、私たちはデジタルハリウッド大学でビジュアルコミュニケーションを学ぶ藤巻ゼミ生です。デザインを通じて人にメッセージや情報を伝えることの重要性やコミュニケーションの大切さについて学んでおります。震災後、私たちが学んできた専門性を活かすことのできる活動を、という思いから復興支援に携わってきました。
子供達のためのノート・カレンダーの製作、「東日本大震災を忘れさせない」をテーマとしたフリーペーパーの製作も行ってきました。そこで、昨年度までのフィードバックを元にノート・カレンダーのデザインを改良し、新しいミラクルノートとカレンダーを1000部制作します!そして、来年の春までに福島県や宮城県の小学生へ手渡しで届けに行きます!
しかし、印刷費や被災地の小学校への運賃、配送費等が足りていない状況です。どうか皆さんのお力をお貸しください!
(「未来がくる」から名付けられたミラクルノート。ミラクルマンはみなさんのパートナー。敵はいません。共に未来へ向かいます。今日もどこかで希望、安心、温かさ、微笑みを届けています!)
専門性を活かし、被災された方々や地域に貢献したい
東日本大震災後、デザインを学んでいる自分たちの専門性を活かし、被災された方々や地域に貢献したいと考え、ミラクルノート、カレンダーが考案されました。第一版完成後も、ゼミ生によってリデザインを重ね、未来に歩み続ける子供たちにとって身近な存在となり、ささやかな楽しみとなることを願いつつ制作しています。
ミラクルノートは、子どもたちが「思い、考え、発見したこと」を自然に書き出し、周囲の人にノートを見せる、交換する、共に遊ぶなどのコミュニケーションのきっかけになるようにとデザインしました。ミラクルカレンダーは子どもだけでなく、その家族やご老人方にも使っていただけるようにしています。
また、フリーペーパーは、東日本大震災を忘れないために大学生をターゲットとして、現状や情報を伝えること、藤巻ゼミの支援活動についての報告を掲載するために制作しております。そしてノートをお届けした後も、子供達に使用方法やキャラクターについての感想を聞き、その意見を参考にして、次の年の改訂版作成を行っています。
(小学生にミラクルノートの説明をしています。)
昨年、小学校を訪問した先輩からの体験談
『私が、福島県の金房小学校、小高小学校、福浦小学校、鳩原小学校が震災後に合同で授業を行っている仮設校舎に訪問し、ワークショップを行ないました。お伺いしたのは5年生のクラスです。
ワークショップでは色のイメージを伝えながら、それぞれのオリジナルフォトフレームを作りました。キラキラさせる子や、カレンダーを作る子、ひとつひとつ丁寧に作る子など様々です。最後には「時間が足りない!」との声が上がるほど楽しんでくれ、素敵な時間を過ごせた事を実感しました。
小学校へ直接訪問してのワークショップは初めての事でしたので楽しんでもらえるかとても不安でしたが、私たちの想像以上に子どもたちは元気いっぱいでした。私たちに出来る事は本当に些細な事ですが、今後もこうして少しずつ、楽しい時間を作れたらと感じました。』
(ミラクルノートを手渡しする瞬間です。)
どうか皆さんのお力をお貸しください!
私たちは昨年に引き続き、新しいミラクルノートとカレンダーを1000部制作し、来年の春までに福島県や宮城県の小学生へ手渡しで届けに行きたいと思っています!また小学校への訪問やワークショップも行います。行くことによって、実際に子供達と先生の顔を見れます。さらに、活動の反応を直接感じることができ、会話もすることができるのが訪問の良さです!
印刷物は、B5サイズのノートを34ページ、オールカラーで1000部と、カレンダーをA3サイズで300部、フリーペーパーをA2サイズで300部になります。しかし、それに伴う印刷費や被災地の小学校への運賃、配送費等で45万円必要なところ、私たち藤巻ゼミで募った金額では補いきれず、この度皆様に30万円をご支援いただきたいと考えております。
【メディア掲載実績】
・PR TIMES : http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000584.000000496.html
・朝日新聞デジタル : http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/PRT201302010067.html
引換券について
・ミラクルカレンダー
・ミラクルノート
・フリーペーパー
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
デジタルハリウッド大学でビジュアルコミュニケーションを学ぶ藤巻ゼミ生です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
サンクスレター
活動報告書
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
サンクスレター
活動報告書
震災を忘れさせないためのフリーペーパー
ミラクルノート
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
サンクスレター
活動報告書
震災を忘れさせないためのフリーペーパー
ミラクルノート
ミラクルカレンダー
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
デジタルハリウッド大学でビジュアルコミュニケーションを学ぶ藤巻ゼミ生です。