韓国の真冬は極寒の中で産まれて間も無く消えゆく命を救うためにTNR

昨夜リリースしたオス猫さん、さすがに今日は食べに来てなかったです。

ちなみに、この写真のメス猫さんは手術翌日から食べに来てました笑

昨夜の子も、術後、捕獲器内にご飯置いたらペロリと平らげ、

試しにもう一度置いたらそれもペロリと食べたのでなかなかの大物だと思ったから、今日来るかなと思ってました。

以前から来たり来なかったりするのは他に食べる場所があるからですよね。

それは私にとっては安心なことです。

韓国には残り約一年の滞在ですので、エサやりさんが多ければ多いほど安心なんです。

この写真の子も1ヶ月近く来なかったのがまた来るようになり、痩せてもいなかったので、他にエサ場があったのだなと思ってます。

この子より以前に不妊手術をした3姉妹猫とその母猫も他の猫がエサ場に来るようになり威嚇されてから急に来なくなり、心配で

辺りを犬の散歩しながら探してみたところ、

他の人がエサやりしてる場所に居着いていたのを見つけてホッとしたことあります。

昨夜リリースした猫もそのうちに顔を出してくれるでしょう😃

動物病院が8月は夏休み期間があり、なかなか予約が難しくなります。

この期間は捕まえたい子たちを慣らす期間にします。

エサやりさんがいる場所なので、食べるに困らないからそうなると猫たちはなかなか捕獲器に入りません。

なので、その場所に私がエサやりさんより先に毎日行って美味しいものをあげて慣らすのです。

同じ場所なら、私がいなくなっても食べるに困りません。

エサやりさんと話せればもっと良いのですけどね。チャンスがあればGoogle翻訳を使いながら話してみたいです。