愛猫ベルの腸管リンパ腫の抗がん剤治療費の支援をお願い致します。

▼自己紹介

初めまして、山村と申します。

 

愛猫ベルリオーズが腸管リンパ腫を患ってしまい、抗がん剤治療の費用にお力添えをいただきたく、クラウドファンディングを始めました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

11月中頃、ベルリオーズが急激に痩せ細った為慌てて病院に連れて行き色々検査をしたところ、腸管リンパ腫の疑いがあるとの事で細胞診診断に出すことになりました。

 

9月に8歳になったばかりですし、今まで病気とは無縁で元気いっぱいだったベルがまさか！？間違いであって欲しいと願いましたが、結果は高グレード腸管リンパ腫でした。。

 

 

 

このまま治療をしなければ余命は1ヶ月前後、治療をするなら、

①ステロイドを飲ませて余命1〜2ヶ月

②週一の抗がん剤(月2万)で余命2ヶ月〜3ヶ月

③週一の抗がん剤(月6万)で余命半年から1年

 

の選択肢があると言われました。

先生の感覚では③でも助かるのは20匹中1匹程度との事でした。

 

少しでも助かる可能性があるなら③の治療をしてあげたい！と思ったのですが、コロナの煽りを受け、昨年夫の会社が倒産・自己破産し、家から何から全てを失いました。

 

60歳を超えてからの仕事はなかなか無く、どうにか見つかるも自分達の生活費とペット達の飼育費でかつかつの毎日です。

その上、15歳のサルーキが慢性腎不全で治療をしており、その治療費も毎月かかっている事もあり、助けたいのに資金に余裕が無い状況です。

 

家を追われ、知り合いもいない新天地で心細い私の支えになってくれた最愛のベル。

痩せ細って弱っていくベルをただ亡くなるまで放っておく事はとても辛く悲しくできることなら治療して少しでも長く一緒に居たいと心から思っています。

 

見ず知らずの方にお願いをするのは気がひけるのですが、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

いただいたお金はベルの治療費に充てさせていただきます。

ベルには時間がない為抗がん剤治療を始めています。

Twitterでもベルの日常を発信しているので、良かったご覧ください。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

抗がん剤治療の治療は週に1回抗がん剤を打ち、半年でワンクールだそうです。その後ベルの状態にもよりますが1年ほど治療が続くそうです。

全ての治療費を支援金で賄う事はできませんが、足りない分はどうにか工面し治療を続けていけると考えております。

 

また、あまり考えたくはありませんが、治療の甲斐なくベルが早々に旅立ってしまった場合は、所属している保護犬団体「ドッグレスキュークラブ東京」に頂いたお金はきぞうさせていただきます。（寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。）

(15.6年前から保護犬、保護猫活動をしております)

 

何卒宜しくお願い致します。

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
●連絡先：l1c2m3b4m5@yahoo.co.jp

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）