緊急募集！D1ドライバー岩井照宜、エンジントラブルからの挑戦！

 

第1目標金額達成のお礼とNEXT GOAL（ネクストゴール）について

 

皆様、こんにちは。

 

「D1GRANDPRIX（D1グランプリ）」に参戦を続けているレーシングドライバーの岩井照宜と申します。

 

6月28日より始まりました「緊急募集！D1ドライバー岩井照宜、エンジントラブルからの挑戦！」クラウドファンディングですが、

皆様の多大なるご支援、応援のお陰で、第１目標を超えるご支援を頂きました。

皆様のご支援、応援、本当にありがとうございます。

 

また、ご支援だけでなく、応援のメッセージやSNS上でのシェアなどの応援いただいた方々にも御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

この御恩には必ず、レース活動を通してお返ししなければならないと強く感じています。

 

残り期間わずかではございますが、NEXT GOAL150万円へ挑戦させていただくことにいたしました。

 

NEXT GOALが達成出来た場合は、ご支援額に自己負担をプラスし、エンジン1機を購入及びそれらのオーバーホール代と

部品代に充てさせていただければと考えております。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲（エンジンパーツ製作代等）にて、

実施はさせていただく予定でおります。

 

皆様からの応援、励みの声を胸に、最終日8月4日（金）午後11:00まで、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

D1GP ドリフトドライバー 岩井照宜

 

 

皆様、こんにちは。
2006年より「D1GRANDPRIX（D1グランプリ）」に参戦を続けているレーシングドライバーの岩井照宜と申します。
このたびは、数あるページより、私のページをご覧いただきました事を心より感謝いたします。

 

私は、「D1グランプリ」に地元広島「MAZDA」の「FC3S RX7」にてフル参戦をはじめ、様々なドリフトイベント、カーイベントやサーキット走行会を通し、若手の育成やモータースポーツの発展や、競技の楽しさを広く伝えています。

 

現在、サラリーマンを続けながら、スポンサー様からのご支援と給与のほぼ全てを注ぎ、マシーンを造り上げ、日本全国で開催される「D1GP」2023シリーズに参戦しています。

昨年の6月、初めてのクラウドファンディングに挑戦し、多くの方々からご支援、ご協力を賜りフルシーズン戦う事が出来、年間シリーズランキング15位という結果で終える事が出来ました。
皆様からの応援、ご支援の賜物です。本当にありがとうございました。

 

20歳からドリフトの魅力に取り憑かれ、“ドリフトへの情熱”を持ち続け、光の指す未来に向け、この苦境を乗り越え、 今まで以上の走りを応援してくだる皆様へ見せたいと思っております。
この苦境を乗り越え、共に戦っていただけるサポーターを募集いたします。

「D1グランプリ」を！「ドリフト競技」を！「ロータリーエンジン」を！「旧車」を！「MAZDA（マツダ）」を！、愛する皆様と共に、戦いたい！予選突破はもちろんのこと、表彰台に登り、皆様と喜びを分かち合いたい。その一心で再びクラウドファンディングに挑戦します。

2023シーズンの目標は、年間総合ベスト8です。

 出来ることに挑戦し、未来に向け、前に進むしかありません。

どうか皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。

 

 D1 GRANDPRIX(D1グランプリ）ドライバー

チーム： RS WATANABE SPEEDMASTER (RSワタナベ　スピードマスター）

ドライバー　岩井照宜　

 

 

昨年度、初めてクラウドファンディングに挑戦し、65名の方々から1,248,000円のご支援を賜り目標をクリアすることが出来ました。
すべてはご支援いただいた皆様、SNS等での情報発信にご協力いただいた皆さまのおかげです。
改めて感じているのは「本当に多くの方に応援、支えていただいている」という想いでした。

本当にありがとうございました。

 

まず初めに何よりも、皆様への感謝、お礼を申し上げたく思っています。

 

ただ、皆様にご支援、応援していただきながら、自分は皆様からの応援に対し何か恩返しが出来ているのか、感謝の気持ちを表現出来ているのか、という事を自問自答していました。

 

しかしながら、今年の「D1GP」フジや奥伊吹の会場で、ファンの方から“今年もクラウドファンディングやったら、応援しますね”や、クラウドファンディングに挑戦してる事を知らない方からは“クラウドファンディングやってたんだね？教えてよ、応援してるんだから”等という言葉を頂き、改めて、自分は皆様の支えのもと走ることが出来ている、自分の走りを見てもらい勇気を与えられればと強く思うようになりました。

 

 

 

2023年D1GPシリーズの開幕前の4月23日にエキシビションマッチ『ラウンドゼロ』が、選抜された16名にて「富士スピードウェイ」で開催されました。

この大会に参戦した時の単走走行時に、ミッションにトラブルが発生し、それが原因でエンジンにも大きなダメージを与えてしまいました。

その為、開幕戦のOKUBUKI Rd(奥伊吹）に間に合わせる為、エンジンを載せ替え参戦し、総合8位に入る事は出来ましたが、エンジン自体は本調子から程遠い状況で様々なパーツの変更を余儀なくされている状況です。

 

また、ドリフト競技において、最も重要なパーツの一つであるタイヤを扱うメーカーの多くがコロナ禍以降スポンサーを降りてしまい、トップチームをはじめワークスチーム、準ワークスチームであっても苦境を迎えております。

2023シーズンの筑波ラウンドより新たなタイヤメーカーからサポートを受けることが出来そうですが、初年度という事もあり、ある程度のタイヤ代を捻出しなければなりません。
さらには、毎レース不足している運営費用の他、原油高、円安によるブレーキパーツ、サスペンションといった交換が必要なパーツ代、消耗部品等が軒並み値上がりしています。これらを捻出する為に、私財を注ぎ込み、さらにこのプロジェクトを成功させ、応援してくださる皆様と共に勝利を共有し、少しでも恩返ししたくこのプロジェクトを立ち上げました。

 

また、様々な社会情勢の厳しい状況の中でも、最大限サポートして頂けるスポンサーの方々へは本当に感謝の気持ちしかありません。

 

 

D1GP 2023シーズンの経過をご説明いたします。

今シーズンよりチームが「RS WATANABE SPEED MASTER(RSワタナベ スピードマスター）となり、マシーン、レーシングスーツも「RS WATANABE」のコーポレートカラーを基調としたカラーとなり、心機一転でのスタートとなりました。

2023年D1GPシリーズ開幕前のエキシビションマッチ『ラウンドゼロ』が選抜16名にて「富士スピードウェイ」で開催され、この大会に参戦した時の単走走行時に、ミッションにトラブルが発生し、それが原因でエンジンにも大きなダメージを与えてしまいました。

大会終了後、地元広島に戻り、日中はサラリーマンとしての職務を行い、仕事が終わり次第、ミッショントラブルの原因究明とエンジンの載せ替え、修復を、日々行い、5月13日（土）5月14日（日）滋賀県「奥伊吹モーターパーク」で行われる「D1GP」Rd.1＆2 OKUIBUKI　に備えました。

結果は、

Rd.1　単走13 位　   総合 8 位

Rd.2　単走16 位 　  総合 16 位

シリーズランキング　　　 9 位

でした。

 

Rd.1の大会前日チェック走行時に、エンジンが本調子でない事が判り、なんとかこの大会を走り切る事を第1目標にし、大会当日の練習走行、チェック走行をせずに、エンジンが本調子では無いながら、ぶっつけ本番で「97.27」点、13位で追走進出する事が出来ました。

ベスト8を掛けた追走も、単走同様、練習走行をせずに、ぶっつけ本番で挑みながら勝ち抜く事が出来ましたが、ベスト4を掛けた追走で敗退となり、結果総合8位という結果で第1戦を終えました。

翌日行われたRd.2では、当初、エンジンを守る為にも走るかリタイヤするかをエントリー締切ギリギリのところまで悩んでいました。
当日は朝からの雨と強風でコンディション的には最悪の状況ながら、スタンドにはお客様も来られており、ファンの方から“応援してます”というお声を頂き、ファンの方々の為にも、走る事を決意しました。

エンジンを守る為にも、この日も練習走行はせずに本番に挑みました。
幸いな事に、前日Rd.1の追走時の雨ウエットコンディションと同じ様なコンディションだった為、路面の感覚は残っていたので無事に16位で追走進出を決める事が出来ました。

しかしながら、午後から天候が次第に悪くなり、追走は天候不良により中止となりました。

 

広島に戻り、日中は職務をこなし、夜間と休日はダメージを負ったエンジン、ミッション、クランクシャフトの修復を掛け、次戦Rd.3,＆4のTSUKUBA（筑波）Rdに向けて準備をしています。

 

一部の方からは“「4AG 」や「SR20DET」エンジン等に載せ替えたら？””パーツもあるし”等という意見をいただく事があります。

ただ、やはり「FC3S」「RX-7」で戦う以上、ロータリーにこだわらなくては意味がありません。

当然壊れた時のパーツや消耗品類を探すのも大変ですし、値段もサラリーマンの私にとっては、かなり厳しい状況ではあります。

しかし、こればかりは、「男のロマン」というかロータリーエンジンに拘るのも私の使命と自負しています。

 

 

※このプロジェクト作成時（6月中旬）以降のラウンド（Rd.3&4 TSUKUBA)は、活動報告にてご報告していきます。

 

 

 

今回のプロジェクトは、２つの目標設定をいたしました。

第１目標は100万円【「予選突破！追走進出」として設定しています】
NEXT GOALは200万円【決勝進出！表彰台！として設定しています】 

ゴールを上記に設定させていただき、「2023 D1グランプリ」破損により交換が必要なエンジン、ミッションパーツ代、緊急性のある部品代、毎レース不足している運営費用をクラウドファンディング手数料を差し引いた分を充当します。

 

残念ながら、第１目標に達しなかった場合には、このプロジェクトは不成立となり、金額は全て返金されます。

 

そのお礼には、別項リターンを考えております。
また、レースイベント時のピットウォーク等で直接、お礼、懇親を深める事ができればと考えています。お会いできない方には、熱い感謝の気持ちを込めて対応するつもりです。

 

▼資金の使い道

●目標金額　¥1,000,000

●クラウドファンディング手数料　¥132,000

●返礼品・送料　¥250,000

 

●車輌修復代、緊急性のあるパーツ、消耗パーツ代 75万円 / 6戦分 

●運営費用　 25万円
上記レース不足分100万円に対し、61.8万円を使用し、足りない分は自己資金より捻出します。

 

NEXT GOAL「200万円」達成できた時には、３ローターエンジン１機100万円の購入に充填いたします。

 

▼クラウドファンディングのスケジュール

2023年6月28日(水）クラウドファンディングスタート

2023年8月4日（金）クラウドファンディング終了 

 

●8月中旬　クラウドファンディング返礼品（Rd.5&6 EBISU観戦チケット）発送
●8月下旬　クラウドファンディング返礼品（車輌お名前掲載）

●Rd.5&6 EBISU（福島県）8/26日（土）27日（日） エビスサーキットコース
●9月中〜下旬　クラウドファンディング返礼品（キーホルダー、Tシャツ、パーカー等）発送
●11月中旬　クラウドファンディング返礼品（Rd.7&8 AUTOPOLIS観戦チケット）発送

●Rd.7&8 AUTOPOLIS（大分県）11/28日（土）29日（日） オートポリス

●Rd.9&10 ODAIBA（東京都）11/11日（土）12日（日） お台場特設会場

●11月末　クラウドファンディング「年間レース終了後のお礼メール」発送

 

 

 

難しい状況ではありますが、応援してくださる方の為にも、自分に与えられた使命は最後まで果たして行きたいと思っています。
ドリフト競技の魅力は、マシーン性能によるところも大きいですが、ドライバーの腕次第ではワークスチームにも勝てる可能性のある唯一のモータースポーツのジャンルです。
私の様なプライベーターでも、応援してくださる皆様、ファンの皆様もそこに夢を抱いてくれていると思っています。
それが自分にとってのモチベーション。これは意地というよりもロマンの追求に近いです。

「D1GP（D1グランプリ）」参戦時から「KP61スターレット」「ダイハツ・シャルマン」「マツダ・ロードスター」と他ドライバーとは一線を置くマシーンにて参戦してきました。
それらマシーンで
2014年シリーズでは、最高成績単走2位
2016年シリーズでは、最高成績単走優勝！　
2019年シリーズでは、最高成績単走4位　
と話題性と同時に確実にステップアップしてきました。

2023シーズンは、表彰台を目指すのはもちろんの事、1戦1戦を大事に戦い常に追走進出「年間総合8位」というのを現実目標として頑張ります。

上記にも記述しましたが、ファンの方々の「応援してます」「頑張ってください」という、応援してくださった方々の励みの声に本当に勇気をいただきました。
このプロジェクトを成功させ、応援してくださっている方々、多くのスポンサー様、長年私と一緒にレースをしてくださってる方々と共に勝利を共有したくこのプロジェクトを立ち上げました。
どうか、皆さまのお力を貸していただきたくお願い申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

D1グランプリ　
ドリフトドライバー岩井照宜

 

 

※ストーリー内に使用している岩井自身の画像及び岩井車輌の画像は、撮影者、山本大介氏、川島清史氏、渡辺チームオーナーの許諾を得て、掲載しております。

 

 

ご支援いただいた方々に対し、様々なリターン品をご用意しています。

 

【オリジナルキーホルダー・ステッカーセット】¥10,000

岩井照宜のD1マシーン「RX7 FC3S」ロケットバニーのボディキットを纏い、2023シーズンから、カラーリングを「RS WATANABE」のコーポレートカラーを基調としたカラーリングに一新しました。

このデザインを使用したステッカーと、岩井のドリフトをグラフィックにしたキーホルダーのセットです。

※デザインが変わる事ございます。その際は別途ご報告いたします。

 

【オリジナルTシャツ、オリジナルパーカー】Tシャツ¥20,000　パーカー¥40,000

岩井の操る「RX7 FC3S」のドリフトシーンの画像をコラージュし、D1GPの会場でも街中でもカジュアルにオシャレに着られるデザインとしました。

Tシャツは白ボディと黒ボディ、パーカーはグレーボディと黒ボディをご用意しています。

 

【リアウィンドウ　お名前掲載】中サイズ¥30,000　大サイズ¥40,000

2023シーズン岩井の操る「RX7 FC3S」のリアウィンドウにご支援者様のお名前、ロゴ（漢字、カタカナ、ひらがな可）を掲載させていただきます。
ドライバーコックピットの後から、皆様のパワーを頂き、素晴らしい走りに繋げたく思っています。

中サイズは約3.5cm×9cm以内　大サイズは約４cm×16cm以内

※場所のご指定はできません。

 

【ペアで招待！観戦チケット/PITパス＋Tシャツ、キーホルダー、ステッカー付き】

Rd.5&6　エビスサーキット

Rd.7&8 　オートポリス

それぞれ１組限定です。

ペアで招待。観戦時の指定席＋PITパスのセットです。さらにお二人にTシャツ、キーホルダー、ステッカーもセットのプランです。

ピット内にて車両を間近で見る事ができ、岩井本人から直接、車両の説明などさせていただきます。

まるでチームスタッフの一員になれる様な非日常の体験を是非！

親子で、パートナーと一緒に、お友達同士で！

 

※台風、社会情勢の鑑みによる大会開催中止の場合、ご招待については「2024シーズン」の同会場開催に延期いたします。
オリジナルTシャツ、オリジナルキーホルダー、ステッカーは9月中旬以降より発送いたします。
※ご支援いただきました支援金については、車輌修復代、緊急性のあるパーツ、消耗パーツ代 75万円 の充填にご使用させていただきます。