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A Ball Can Change the Life 1つのボールが人生を変える

長谷川知広

長谷川知広

A Ball Can Change the Life  1つのボールが人生を変える

支援総額

1,088,000

目標金額 1,000,000円

支援者
91人
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2016年07月09日 19:20

フットサル未経験、うつ病当事者でつくるオムハビユナイテッド

うつ病等の精神疾患を経験し、同じ社会復帰支援サービスを受けた仲間たちで結成されたフットサルチーム「オムハビユナイテッド」。第1回ダイバーシティカップに参加しての感想やフットサルに参加することが日常生活を送る上でどのような意味を持っているのか、チームリーダーの一之瀬さんに話を聞きました。

※第1回ダイバーシティカップ後、2015年8月17日にインタビュー実施

 

 

フットサルが施設利用後のつながりの場に

―「オムハビユナイテッド」とてもかっこいいチーム名ですよね!どのようなチームなのでしょうか。
 オムハビユナイテッドは、うつ病等の再発予防訓練・社会復帰支援を行っている企業が運営する「オムソーリ」と「ハビトゥス」という施設の利用者やOBで結成したフットサルチームで、参加者はうつ病等の精神疾患を経験したメン
バーです。元々、施設では、社会復帰にむけての体力向上や運動の習慣化を目的としてソフトボールや卓球などのプログラムが豊富にあったのですが、スタッフの誘いでフットサルの練習に参加したことがきっかけで、フットサルの楽
しさにはまり、今では、スタッフ主体ではなく利用者とOBを主体にチーム運営をしています。


 ただ、私も含めサッカーやフットサルの経験があるわけではないため、ネットやYouTubeでフットサルの練習メニューを検索したり、フットサルクリニックなどに参加し、自分たちで0からメニューを考え試行錯誤しながら練習をし
ています。


―月に2回の練習を1年以上自主的に行っていると聞きましたが、その活動を支える源泉はどのようなものなのでしょうか。


 自分は双極性障害を患って15年くらいになります。調子に波があり転職を繰り返しましたが、2010年頃から2年ほど療養をした後、2012年11月にオムソーリと出会いました。そこで、自分の心身との付き合い方を学んだり、同じような境遇をもつ仲間と出会うことができました。オムソーリでの経験を踏まえ、2013年4月に今の仕事に就くことができましたが、同じような経験をしたメンバーと施設卒業後も定期的に顔を合わせて交流や情報交換できるのは
とても有意義だと思っています。


 またフットサルで汗を流すことが単純に楽しいというのもありますが、仕事をする上でも体力が必要なので、楽しみながら体力をつけられるのは良いですね。運動を習慣化することで、オンとオフの切り替え、心身のバランスのセルフコントロールができるようになり、社会復帰につながります。

 

みんな元気でびっくり

―大会に参加してどうでしたか。
 自分たちのチームもそうですが、この大会に参加する人たちはいわゆる「社会的マイノリティ」と呼ばれる人たち。自分たちとは違う障がいや悩みを抱えた人たちと接することで、ストレスを感じてしまわないかとか、そもそも当
日チームメンバーが大会会場まで来られるかという不安もあったんです。
 でも大会に参加してみたら、誰が何の背景を抱えているのか分からないほど、どのチームの人もイキイキとボールを追いかけていて、「みんな、すごく元気で楽しそう!」とびっくりしました。笑


―フットサル大会の参加は2度目だったそうですね。
 はい。今年の5月にはじめて「精神障がい者フットサルオープンリーグ」という大会に参加しました。その時、試合も楽しかったですし新しいつながりが生まれて、大会に参加するのも面白いなと感じたんです。今回のダイバーシティカップは「精神障がい」という枠を越えてさらに様々な人たちと出会えて交流できたので、この関係を大会で終わらせるのではなく、例えば「野武士ちゃんぷる」や他のチームと合同で練習したり、新しい形としてつなげていけたら良いなと思っています。
 それと、ダイバーシティカップがあることで、大会に向けて練習のメニューを考えたり、ミーティングしたり、そういったことも含めて楽しかったですね。

 

辛い思いを乗り越えて社会復帰できる場に、その視点を忘れずにいきたい


―今後、チームとして取り組んでいきたいことはありますか。
 オムハビユナイテッドのチームメンバーの新規勧誘を進めていきたいです。今の自分たちのチームは、まずは身体を動かす習慣をとりいれたいという人もいれば、試合をしてみたいというアクティブな人もいます。そういった両方の
想いを大事にチーム作りをしていきたいんです。
 自分自身、病気で身体が思うようにいかない時期も長くあったので、いま辛い思いをしている人たちの気持ちが良く分かります。「大会に参加できて良かった」で終わらせず、そういった場に来られない人にも、フットサルを気軽に楽しんでもらえるような裾野の広い場をつくっていけたらと思っています。最近は、自分たちも素人なんですが、初心者向けに「ビギナークラス」をはじめたんですよ。(笑)
 フットサルを通じた仲間の社会復帰につながる場を目指したいと思っています。

 

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リターン

3,000

お手軽支援コース

・サンクスメールをお送りします。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年10月

10,000

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ダイバーシティカップ報告書送付

3000円のリターンに加えて、
・「ダイバーシティカップ報告書」をお送りします。
・野武士ジャパンのHPにお名前を記載します。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年10月

10,000

プロジェクト応援コース

・サンクスレター

支援者
35人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年10月

50,000

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シンポジウムコース

10000円のリターンに加えて、シンポジウム「1つのボールが人生を変える」へご招待します。
※2016年10月に都内で開催予定(ホームレスワールドカップ創設者メルヤング氏登壇)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年10月

100,000

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ダイバーシティカップ練習会コース

5万円のリターンに加えて、「ダイバーシティカップ練習会」へご招待します。
※「野武士ジャパン」やビッグイシュー基金の活動についてご案内させて頂きます。

支援者
1人
在庫数
9
発送予定
2016年12月

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