疎開先の愛知で「インディアン村づくり」を再開し故郷福島へエールと想いを届けたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 19人
- 募集終了日
- 2013年3月24日
プロジェクト準備と間伐作業
アースデイいわき実行委員長の吉田拓也です。
みなさまに温かいご支援をいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
アースデイいわきinなごや2013~愛知meets福島~
開催まで15日と日程も迫っておりますが、ご支援いただいた皆様にはプロジェクト実行後に御礼のご連絡をさせていただきます。
プロジェクト実行まで時間も限られておりますので、個別のメッセージをお伝えできていないご無礼をお許しください。
今回のプロジェクトは全国的な問題である放置竹林を整備してもらうためのプロジェクトを私なりに提案する予定も盛り込んでおります!
放置竹林のの整備活動を進めようとした時にまっさきに応援してくれた方がいます。
愛知ではじめてできたお友達、ハチマルさんです。
80歳になるとっても頑固なおじいちゃんです。
(本名を出すとご迷惑をかけてしまうのでハチマルさんと呼びます。)
とっても厳しい方で、この活動をはじめようとした時も、今回のイベント開催計画を伝えた時も
「何のためにこれをしたいんや?」と、まるで尋問のように^^;質問攻めされましたが、その想いを素直に伝えました。
そして、インディアン村づくりという活動を何のためにしていたのか?その原点を伝えた時にようやく話しを聞いてもらえるようになりました。
毎日、イベント開催の協力者と会合したり書類作成をしたり、合間を見て放置竹林の整備作業をしたりと走り回っていたある日・・・
ハチマルさんから
「あんた、忙しそうやな。
ゆっくり作業してる暇もないんやろ?
そうなるだろうと思っとったわ(笑)
でも、あんたの想いは伝わったわ。
ワシが一人でも竹をきって、段取りの手伝いをしてあげるから!!
ただ足がないから送迎だけしてくれればそれだけでいいから!」って…
やっと認めてもらえた気がして泣けました。
そして、
「私はあんたより少しだけ年上だけども、同級生みたいなもんや!」ってお友達になりました^^
そして、その言葉通り、行動で示してくれています。
会場に設営するステージは、竹を利用したステージを組む予定です。
この竹の利用法のひとつをイベント会場で提案することで、竹の利用法を考えるきっかけになるかもしれません。
誰かがまねしてくれれば放置竹林の整備にもつながります。
まさに一石二鳥!
これこそプロジェクト実行の意味があると思っています。
昨日、私が事務仕事をしている間に、ハチマルさんが一人で段取りを進めて、仮組み作業をしてくれていました。
「ワシが知っている経験と知識を全部あんたに教えてやる!」
ありがたいです。
親友のハチマルさんとの準備作業のヒトこまでした。
リターン
3,000円+システム利用料
*「御礼状」&
*「アースデイいわきinなごや2013公式ステッカー」
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
上記2点に加え、
*「アースデイいわきinなごや2013公式Tシャツ」
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記3点に加え、
*「福島県のアーティストが復興活動のためにつくったポストカードのセット」
*「いわき市在住の方が作った「Iwaki」「KiZuNa」のロゴ入りエコバック 」
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 63
30,000円+システム利用料
上記5点に加え、
*「インディアン村名誉村民ステッカー3枚セット」
*「インディアンの御守り・ドリームキャッチャー」
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 28