支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 169人
- 募集終了日
- 2014年12月27日
新年のご挨拶と写真
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、私は外務省を辞め、辞める直前からこのクラウドファンディングを
立ち上げ、新年を迎える直前に、皆様のご支援でプロジェクトを達成することが
できました。大型船から一人用ボートに乗り換え(しかも手漕ぎ)て漕ぎ始めた
直後に、皆さんという温かい波が佐藤香里丸をまだ、見ぬ次の目的地の途中まで
超特急で運んで下さったように思います。
このプロジェクトを達成した後、協力してくれた方々から祝福のメールを多く
頂きました。また、仕事を辞めてすぐ行ったことでもあったので、前から知っている方からは、この活動がt次の仕事と思われた方もいますが、この活動はライフワークであり(ご想像の通り収入にはつながりません、汗)、仕事はこれから別途、開拓して行きます!が、仕事としても日本と世界の心と心をつなげる草の根外交が私のやりたいことです。
今日、エティエンヌからメールがあり、引換券の発送について、お礼メールに載せるビデオは何分くらいにしよう?、HPにご支援者の名前を載せるギフトは、日本語で名前を載せるよね(でもHPはあくまでスぺイン語、仏語、英語(準備中)なのに)僕は日本語無理だから(知ってます!)香里が書いて送ってきてね、とか、名前のプレートは木製がいいかなぁ、いや、革(エクアドルは木製家具も革製品も有名です)なんてどうだろう、と会話調で書かれていました。準備始めています。
世界の子どもを変えるような活動をしている敬愛する友だちが資金難で困っているから、「それなら今すぐ助けねば!」と、きちんと考えてNPOやチームを作ったりせず、一人で立ち上げたので、ご支援頂いた皆様に責任ある実行者として言うべきことではないかもしれませんが、達成した今、頂いた額の重みを改めて感じ、自分一人で皆様にご満足して頂けるフォローができるか、更に自分の仕事の立ち上げを同時並行しながらができるかと不安な気持ちも正直あります。
でも、エティエンヌとマリアの施設、施設の子どもたちと皆様の心と心が通いあうような交流の橋渡しと(皆様の願いである)一人でも幸せな子どもが世界に増えるよう施設の活動や哲学を一人でも多くの方に広める活動を(自分の仕事と両立でき範囲で)したいと心から思っています。
日本とエクアドルの考え方の違いなどで私が計画した通りにいかなかったり、皆様が想像していたものとは違うことが起こったり(それが異文化交流の醍醐味ですが)するかもしれませんが、あくまでお金を頂いているという意識をしっかり持って、それに見合ったものをお届けするために最大限(楽しんで!)努める所存です。
「子どもの家」の新着情報を載せるべきなのに、自分のことをつらつら書いて申し訳ありません。日本と世界の心と心の前に、実行者(私です)と心の交流を図っていただました!
最後に、エティエンヌとマリアから新年の挨拶と写真が送られてきたので、物語形式にして(2枚目からの説明は写真からの推測をもとに説明文を私がつけました)お届けします。
2015年が皆様にとって素晴らしい年になることを心からお祈りしています。
新年明けましておめでとう(Feliz Ano) 12月31日ビビアナは子どもの家を出て伯父さん家族と一緒に住むことになりました。
子どもの家のみんなとのお別れよ。
さあ、おばさんのところに行きましょう。
大丈夫、私たちがあなたを守るからね。
さぁ、家に行きましょう。
ビビアナ、新しい生活の始まりよ
リターン
3,000円
1 施設創設者夫妻からの感謝動画レター(感謝の気持ちに加え、子どもへの接し方に関する夫妻の考え方も少し紹介させていただきます。)
- 支援者
- 93人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1、に加え
2 ニュースemailレター(2015年中に3回発行)
3 ドキュメンタリー「Grandir」(日本語字幕)鑑賞権利 (メールでお送りするリンクにある動画サイトにて鑑賞して頂きます。観忘れがなく、繰り返し観て頂けるよう観賞期間を設定します。本当ならDVDにしてお届けしたいのですが、時間も費用もかかり、この引換券の額では提供できなくなってしまうため、WEB上での鑑賞頂くことをご理解いただければ幸いです。)
- 支援者
- 71人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1、2、3、に加え、
4 施設のHP(2015年3月から1年間)にお名前掲載権利(HPはスペイン語、英語、仏語)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1、2、3、4に加え、
5 記念プレートにお名前を記載し、施設に飾ります(2015年3月から1年間)。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
200,000円
1~5に加え、
6 夫婦による講演、または「子どもの家」視察
(講演:夫妻が子どもの接し方等について講演させて頂きます。夫妻の渡航・滞在費等は自己負担して頂きます。日時・テーマは応相談。)
(視察:「子どもの家」を視察して頂きます。夫妻、(コンディションがあえば)子どもの家の子どもたち数人と一緒に施設で普段食べている昼食にご招待します。渡航費・現地滞在費など訪問にかかる経費は自己負担して頂きます。訪問は通常受け入れておらず、今回も、一団体の訪問者数は2名程度に限らせて頂きます。日時応相談)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4