皆様

 

昨日お送りした児童養護施設の閉鎖の報告では多くの方を驚かせ、落胆の気持ちを抱かれた方もいらっしゃるかと思います。改めて、施設の存続を応援して下さった皆様のご厚意に沿えなかったことお詫び申し上げます。

お返事を頂いた方の中から聞かれた質問や、昨日お送りしたものでは書ききれなかったことを、補足させて頂きます。

キャンセルして頂きたくないという趣旨では全くなく、きちんと状況をお伝えするのが責任だと思っての行為です。もしお読み頂けるのであれば幸いです。

 

【財団の今後の活動】

昨日お送りした文では文量上、簡潔に書きましたが、重要であり、複数の方から照会がありましたので、詳細をお伝えします。

 

ReadyforのHPおよび感謝レター、ビデオで伝えておりますとおり、財団の主要な活動の一つは子どもへの良い接し方の普及であり、この活動は今後も続けます。その一環として、私が今回滞在していた目的である本の執筆があり、また(ドキュメンタリーやこれまで撮影したビデオに続き)子どもの接し方に関するショートビデオも現在作製中です。また、HPや新着情報でもお伝えしておりましたが、講演活動や研修活動を今後も続けます。

 

前回の新着で言及したスイスのNGOも引き続きこのような彼らの活動を支援する意志であり、寄付金を募り、財団に寄付し続ける予定です。

 

更に、2名のソーシャルワーカーは引き続きこの施設を閉めた後も財団に残り、この施設を出て親元に帰った子どもたちが18歳になるまで夫妻と一緒にフォローすることを公に約束しています。

 

また、夫妻は子どもへの正しい接し方の普及活動を今後も続けていく所存であり、施設は閉めますが、施設を新しい視点で活動を行う場所として活用する予定です(具体的な案は未定ですが、施設を閉めた後、時間をかけてじっくり検討する予定です。)

 

【2014年財団の総歳入と総支出】質問を受けましたので、皆様にもお伝えします。

支出 154,601.79米ドル

歳入   98,410.72米ドル

総資産額  マイナス(赤字)52,013.57米ドル

更に詳細をお知りになりたい方は、詳細をお送りしますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。ニュースレターでも今後ご報告させて頂きます。

 

【ペンディングの引換券】

HPにお名前を掲載は、準備が完了しておりますが、16日まで待って改めて

履行の報告をさせて頂きます。ネームプレートも16日以降すぐに準備にとりかかれるようになってります。3月1日から掲載、飾るとお伝えしておりましたが、今回の状況のため、履行が遅れることご理解頂ければ幸いです。掲載、飾る期間はいずれも履行してから1年間にさせて頂きます。

 

私も、正直エクアドルに来て夫妻から閉鎖を聞かされ、ショックを受け、今回ご支援いただいた皆様にどう説明しようと真っ青になりました。事情をよく聞き、私はエクアドルに3年住んだので、今回閉鎖に至った理由は肌で理解できるものでしたが、やはり成立からわずか3か月での決断だったので、やはり理解に苦しまれる方がいても当然だと思います。そこで、クラウドファンディングを立ち上げた責任者として皆様にきちんとご報告し、返金の照会をかけさせて頂けることをReadyfor社様にも感謝しております。

(これも全くキャンセルを食い止めたいという趣旨では全くありません)私は、エクアドルに来て児童養護施設に初めて長期滞在し、夫妻の子どもへの接し方を実際に目で見て聞いて、改めて深く賛同し、これを(まずはスペイン語ですが)本にできる事をうれしく思っています。施設は閉めますが、今後は施設に来るような子どもたちがが増えないように、予防や正しい子どもへの接し方の考え方の普及に力を入れていこうと夫妻は考えており、私はこれからも夫妻の活動を支援してく所存です。

 

施設の夫妻も私も透明性を持って説明すること、納得しご賛同頂ければ、ご支援して頂くことが最も大切だと思っております。

質問がございましたら、ご遠慮なくご連絡下さい。

 

最後に、昨日お送りした文も上記の財団の活動の説明文も夫妻と私3人で一緒に作成しており、私だけではなく夫妻からのメッセージとして受け取って頂ければ幸いです。

 

改めまして、皆様にお手数をおかけしていることを心からお詫びいたします。

 

佐藤

 

 

 

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