コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

支援総額

516,000

目標金額 300,000円

支援者
57人
募集終了日
2012年10月4日

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2012年09月19日 21:53

参加する理由(田部直美)

 

こんにちは。

 

私は、大学院で建築の設計を学んでる田部(写真一番左)と申します。

縁あってこのプロジェクトに参加させていただいており、FCCの準備まっただ中です。

 

あの恐ろしい震災から一年半が経ちました。

皆さんは当時のことをどのように心の中に残っていますか?

 

私はボランティアで一回(石巻)、

学校のプロジェクトで一回(雄勝)へ行きました。

被災地の状況はテレビで見るより悲惨な状態でした。

テレビでは建物が流される映像が多く流されていたと思いますが、実際そこには算数の教科書だったり、お肉屋さんの特売のチラシだったり、お鍋だったり、包丁だったり、ぬいぐるみだったり・・・「生活」が流されてしまっていました。

私は、何かしたいという気持ちで行ったのに自分がとても無力に感じました。

 

なにかしたい!

でも、何ができるんだろう?

 

そんなときに私はCCJに出逢いました。

 

CCJではコミュニティを作ることがいざというときに助け合い防災につながると考えています。建築の設計でもコミュニティというのはとても大事なキーワードとなり、今まで私が考えていたことととても共感する部分が多く本プロジェクトに参加させていただきました。FCCではコミュニティ形成のために様々なコンテンツを用意してあります。荒さんをはじめ、メンバーのみんな、素敵な考えを持っていて、今日までツアーの準備とともに意見を交換してきました。

 

そして!!!コミュニティは一人では作れるものではありません!

だから、私は皆さんと一緒に福島に行くことに意味があるのだと思います。

みなさんと福島に行き、様々な意見交換をできることをたのしみにしています。

 

80名という本当に多くの方に参加いただいて本当にうれしく思います。

参加者の皆さんがツアー後目に見えないけれど価値のあるお土産を何かを持って帰っていただけたら思います。

引き続き、ご支援お願いします。

 

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メールと報告メール

支援者
13人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記1点に加え、
HPに氏名掲載(※ご希望される方のみ)

支援者
25人
在庫数
制限なし

12,000+システム利用料


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上記2点に加え、
CCJセレクト防災グッズ

支援者
16人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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上記3点に加え、
福島のお菓子のおみやげ+支援者・CCJスタッフ限定懇親会

支援者
2人
在庫数
制限なし

100,000+システム利用料


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上記4点に加え、
NPO法人GoodDayオリジナル・アップサイクルバッグ

支援者
1人
在庫数
制限なし

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