プロジェクト概要

インドネシアと日本の災害時の経験を共有し、減災につなげたい!

 

はじめまして。赤阪清隆と申します。私が理事長を務める公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)主催で「どんな情報発信なら「減災」につながるのか」というテーマのシンポジウムを開きます。そこでは、インドネシアから記者を招き、シンポジウムでスマトラ島沖地震の経験を日本で共有してもらい、日本の被災地の取り組みを、報道を通してインドネシアへ届けてもらうことを目指しています。

 

インドネシアの記者を招くための費用を必要としております。共感された方は応援よろしくお願いいたします。

 

(岩手県陸前高田市「奇跡の一本松」取材の様子)

 

 

2度と同じ被害を繰り返さないために、被災地の声を未来に活かしたい

 

東日本大震災発生から早3年以上が経過しました。また、来年2015年は阪神淡路大震災から20年という節目の年でもあります。たくさんの自然災害が押し寄せる日本。日本は、世界有数の地震頻発国で、被災の度に経験や知見を蓄積して防災対策に役立ててきました。

 

「2度と同じ被害を繰り返さないように」という被災地の声を未来に活かすために、何ができるのかを考えました。2015年1月15日、私たちはFPCJシンポジウム「来る災害に備えて:減災のための情報発信体制の整備」を開催します。

 

このシンポジウムは、国内外の有識者や記者による議論を通し、聴衆を含めて災害時の情報発信のあり方や被害を最小限にするための情報発信の課題について考えます。大災害が起きた時、テレビ、ラジオ、新聞、ウエブ等のメディアは被害を最小限にとどめるためにどのような役割が果たせるのか、意見交換の場にしたいと考えています。

 

(熱心に取材する過去に来日したインドネシアの記者)

 

 

スマトラ沖地震の取材経験のある記者をインドネシアから招きたい!

 

シンポジウムのパネリストの一人として、スマトラ島沖地震の取材経験があるインドネシアから記者を招きたいと考えています。スマトラ島沖は、地震の多発地帯で2000年から2012年の間でなんと10回も巨大地震が発生しています。

 

この記者を招くことで、日本国内の事例に加えて、海外の経験による意見や提言を得ることができ、より有意義で活発な意見交換が期待できると考えています。この記者を招くための資金の一部を集めています。

 

(過去に来日した東南アジアの記者の取材の様子)

 

 

日本と地理的に近い東南アジア諸国にも日本の教訓を活かしてもらいたい

 

あまり知られていないかもしれませんが、インドネシアを始めとする東南アジア諸国は、地理的にも日本に近く、日本にとって重要なパートナーであるにも関わらず、シンガポールとベトナムを除いては、ほとんどの国の報道機関は日本に支局を開設していません。

 

そのため、彼らが震災後の日本を直接取材し、今回の震災の教訓やその後の復興への取り組みを本国で報道する機会は極めて限られています。しかし、これらの国々に日本の経験や教訓が報道されることには大きな意味があります。

 

それは、東南アジア諸国も日本も地震や台風など自然災害による大きな被害を受けやすいという共通点があり、「次の災害に備えなければいけない」「災害が起きたら、被害を最小限にとどめなければならない」という同じ課題を抱えているからです。

 

(漁師の方をインタビューする記者たち)

 

今年の6月には、二つの財団から助成していただき、東南アジア諸国のうち、フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシアから記者を招いて、東北各地を取材してもらいました。

 

取材後、タイの記者は、日本では津波の被害を受けた沿岸部に植樹をし、「自然の堤防」を造って次なる災害へ備えている団体への取材を通し、自然の力を利用した防災のアイディアに感銘を受けました。そして、「もし、マングローブの森が残っていたら、プーケットが2004年のインド洋の津波から受けた被害は大幅に小さくて済んでいただろう」と報道しました。

 

フィリピンの記者は「(津波が来たら)家族を探すのではなく、まず逃げて。家族は自分が避難した後で探せばいい」という、東日本大震災で被災した中学生からのメッセージを記事に掲載しました。このように、報道を通して復興への取り組みや震災から得た教訓が紹介されることが、広くアジアの減災・防災能力向上に役立つことを確信しています。

 

(左から、タイ「ネーション」紙フィリピン「デイリーインクワイラー」紙、インドネシア「アンタラ通信」に掲載された記事)

 

 

各被災地の復興の様子をインドネシアに紹介してもらいたい

 

そこで、今回来日してもらうインドネシアの記者にはシンポジウムへの参加だけでなく、東日本大震災、阪神淡路大震災の各被災地の復興の様子を取材してもらい、報道を通して日本の経験をインドネシアに広く紹介してもらいたいと考えています。

 

取材先の候補としては、東北は宮城県内で津波による被害を受けた沿岸部、兵庫県の先進的な自然災害対策、神戸では1月17日に行われる「阪神淡路大震災20周年追悼式典」等を予定しています。

 

(世界に発信される被災地への応援メッセージ)

 

 

被災地の声は大災害に強いアジア作りにつながる

 

皆様のご支援により、記者を招くことができれば、被災者の声という、最も説得力があり、有益な情報をアジアに届けることができます。そしてそれは一人でも多くの命を救うことにもつながるはずです。また、被災された方の以下のような願いも叶えることにつながります。

 

(取材でお話を伺った被災地の方 動画本編はこちらをご覧ください)

 

大規模災害がおきた時、被害を最小限におさえるためにはどのような情報発信が役に立つのか?そのためにメディアは何ができるのか?国内外の記者や有識者と共に考えたいと思います。


そして、日本の震災復興をインドネシアに広く紹介してもらうことにより、災害に強い日本、災害に強いインドネシアひいてはアジアを作っていくため、皆様のご支援をお願い致します。

 

(神戸市長田区復興のシンボル「鉄人モニュメント」。

見ていると元気が湧いてきます!)

 

 

引換券について

 

・お礼のお手紙


・プロジェクト報告書(記者による報道のコピー付)

 

・FPCJ年間リポート

わたしたちの活動をわかりやすくまとめたFPCJ年間リポートをご用意致しました。

 


(昨年作成したFPCJ年間リポート。今回は最新版をお送りします)

 

・第3回国連防災世界会議バッジセット

仙台市総務局国連防災世界会議準備室さまより2015年3月14-18日に仙台市で開催される第3回国連防災世界会議のノベルティーをいただきました。バッジ2種類を1セットにしてお届けします。

 

(第3回国連防災世界会議バッジセット)

 

・日本アセアンセンター特製クリアファイル

国際機関日本アセアンセンターさまより「旅の指さし会話帳」とコラボして作られたクリアファイルをいただきました。

 

(日本アセアンセンター特製クリアファイル)

 

・和歌山県ポストカードセット5枚入り

和歌山県さまよりポストカードをいただきました。和歌山県は南海トラフ地震に備え、防災対策に力を入れていらっしゃいます。

 

(和歌山県ポストカードセット5枚入)

 

・三陸復興手ぬぐい(白・紺どちらか一つ)

岩手県さまより手ぬぐいをいただきました。文字が力強い手ぬぐいです。どちらか一つをお送りします。

 

(三陸復興手ぬぐい・白)

(三陸復興手ぬぐい・紺)

 

・宮城県グッズセット

宮城県さまより「宮城県グッズセット」をいただきました。クリアファイル2種としおりのセットです。

 

(宮城県グッズセット)

 

・FPCJ特製エコバッグ

 

(FPCJ特製エコバッグ。ちょっとした書類をいれるのにも便利です)

 

・福島県グッズセット

福島県さまより「福島県グッズセット」をいただきました。お米、ミニ起き上がり小法師、ミニだるまの3種で1セットです。

 

(福島県オリジナル米「天のつぶ」500g)

 

(何度倒しても起き上がります。ミニ起き上がり小法師。高さ約3㎝)

 

(ミニだるま。高さ約5㎝)

 

・FPCJシンポジウムご招待状(2名様分)

FPCJシンポジウムについて
日時:2015年1月15日(木) 15:00~18:00予定
場所:当センター会見室 (千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階)
※詳細は追ってご連絡します。
※シンポジウムにいらっしゃれない方には、その様子を録画したDVDをお送りします。

 

・オールドバティックバッグ(どれか1つ)

国際機関日本アセアンセンターさまよりオールドバティック(インドネシアで伝統的に作られているろうつけ染めの古布)のバッグ3種をいただきました。

 

(オールドバティックバッグ)

(オールドバティックバッグ)

(オールドバティックバッグ)

 

・理事長赤阪清隆による出張講演会

赤阪清隆プロフィール:

1971年に外務省に入省。入省後は国際機関での勤務が長い。2007年4月から2012年3月までは国連広報担当事務次長(広報局長)として、世界中の国連広報センターや既存のメディア、ソーシャルメディアなどを活用した国連の広報強化に尽力した。2012年8月より現職。

※内容、場所、時期等の詳細はご相談の上、決定させていただきます。

※恐れ入りますが、交通費はご支援者様でご負担いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 

私たちのご紹介

 

公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)は日本のニュースを世界に伝えている外国の記者の活動を支援すると同時に、世界に情報を発信したい地方自治体、大学、企業等様々な団体をサポートしています。

こうした活動を通して「ありのままの日本」を世界に伝え、日本への理解を深めて、互いの文化や価値観を認め合う国際社会の構築に貢献し、世界の平和と発展のために変化をもたらすことを目指しています。
 

(FPCJと世界の関係を示した図)

 

具体的な事業としては、例えば、東日本大震災の被災地の現状を取材したい!と希望している外国人記者のために、被災地自治体の首長や被災者、復興事業に関わっている人たちなどへの取材をアレンジします。

 

また、私たちのウェブサイトで地方自治体、大学などによる国際的な取組や旬の日本とその多様な魅力を発信しています。ぜひホームページをご覧ください。

 

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