無料になったら行列ができるのではと心配してくれる人もいますが、理想では、ある程度予約が埋まった状態でクラウドファンディングの結果が出て、有料の予定だった人たちが無料になることです。これはまだ未完成なプランですが、将来に向けて観劇費無償の方策が世の中に起こり得るようなステップになればいいなと思います。しかし想像すると、もしかして、実際に観劇費無償になるような世の中は、今よりもっと格差が深刻な状況なのかもしれません。

 

それでもまずは目先の事として、企画する側の助成金の当落によってアーティストやスタッフのスケジュールが左右されるような現状はなんとかしたほうがいいと思います。

 

今度の公演を観てみようと考えて頂ける方は、このクラウドファンディングの一口2500円は前売料金と同じ値段なので、クラウドファンディングをして同時にチケットの予約をすれば、成立したら無料になりますし、不成立ならお金は返ってきますので、一口だけの支援であれば結果的な金額に変わりはありません。

 

失敗するにせよ少しでも支持率を高くして終われば、あとからもっと魅力的にできる人が引き継いでくれて、舞台芸術をめぐる資金立ての試行が未来に繋がっていくことを願います。

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