国立成育　富澤大輔先生より、応援メッセージをいただきました！

 

本プロジェクトにご賛同いただきまして、本当にありがとうございます。

 

国立成育医療研究センター 血液腫瘍科診療部長 富澤大輔先生より、本プロジェクトへの応援のメッセージをお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。

 

 

 

治療の進歩によって、今では小児がんは80％の患者さんで治るようになりました。
逆に言えば、今でもがんを患ったこども達のうち10人に2人は、がんのために命を落としているのです。実際に、がんは、こどもの病死原因の第1位であり続けています。

「大人で使える薬があるのに、なぜうちのこどもには使うことができないの？」
「外国には使える薬があるのに、なぜうちのこどもには使うことができないの？」

 

このようなパパやママたちの必死の訴えを私たちはよく耳にします。
そんな状況を少しでも良くするために、何かできることがあるはずです。

 

みなさまのお力をちょっとずつでも良いのでお借りできないでしょうか？
すべてのがんを患ったこども達とその家族の笑顔のために。

 

国立成育医療研究センター 血液腫瘍科診療部長

富澤大輔

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小児がん医療における大きな課題「ドラッグ・ラグ」解消に向けて頑張ってまいります。

引き続きご支援、応援のほど、よろしくお願いいたします。