支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 195人
- 募集終了日
- 2015年4月10日
「行ってきます!」
みなさん、こんにちは、ACEの近藤光(こんどうあきら)です。
6月3日に日本を出発し、6月4日にガーナに到着しました。今はパートナーNGOの事務所があるガーナ第二の都市、クマシにおります。
現在スタッフが総出で、今週から始める健康診断とワークショップの準備に追われています。最近ガーナは連日の大雨に見舞われ、健康診断とワークショップの開催がどうなるかちょっと心配です。とにかくみんな雨が降らないことを祈るしかありません。
(健康診断で使用するバナーを広げて確認してみました)
さて、今回の「READYFOR?」を通じて、当初の目標より42万円も多くのご支援をいただきました。目標より多く集まった支援金の使い道をガーナのパートナーNGOのスタッフと相談したところ「救急箱を各村の学校に置いて欲しい」という要望がありました。
特に病院が近くにないカロンゴ村とンスオテム村では、怪我や病気をしたときにとても困ります。子どもたちや住民が使えるよう医薬品がそろった救急箱を学校の職員室に置いておくことで、より安心して暮らせるようになるはずです。
(村へ贈呈する救急箱の中身(医薬品)を調達している様子)
目標を超えて集まったご支援は、村に救急箱一式を導入するための費用と、健康診断やワークショップ実施後のフォローアップ費用として、現地パートナーNGOのスタッフによる健康保険加入の啓発活動や、日本からのスタッフ渡航費などに活用させていただきたいと思います。
みなさま、何とぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
これから村へ移動し、来週土曜日にはクマシに戻ってきますので、また報告をさせていただきます。
それでは、行ってきます!!
リターン
3,000円
■サンクスカード 1枚
■プロジェクト報告書 1部
- 支援者
- 89人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて、
■支援地域のカカオで作ったチョコレート(ご支援者様の名前入り) 1枚
■ガーナの子どもに支給しているオリジナルノート 1冊
- 支援者
- 90人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券に加えて、
■新刊「子どもたちにしあわせを運ぶチョコレート。
-世界から児童労働をなくす方法」著・白木朋子 1冊
■8月東京でのプロジェクト報告会招待券(希望者のみ) 1枚
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円の引換券に加えて、
■映画『バレンタイン一揆』上映権 3日分
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50,000円の引換券に加えて、
【A】ガーナの支援地域を訪問する権利 1回
OR
【B】解説付き映画『バレンタイン一揆』上映会権利 1回
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし