日比谷音楽祭のクラファンをきっかけに楽器始めちゃったよ！

「日比谷音楽祭のクラウドファンディングをきっかけに楽器始めちゃったよ！」

 

そんな人が増えたら素敵だなと、いう思いから山野楽器さんにご協力いただき、ご用意させていただいた楽器付きのリターンコース。

 

沢山の方のご支援をいただき、すでに、完売のコースも出てきています。

とはいえ、オンラインで楽器を選ぶって、ハードルが高い…という方のために、楽器愛溢れる山野楽器の社員さんに、現在ご提供いただいている楽器の一部をご紹介いただきました！

 

 

 

大笑福袋（ウクレレ）コース　5万円　限定6口
＜ウクレレ＞KoAlana ソプラノウクレレ KSA-00TR
 

実は、この10年。ウクレレがブームだとか…。その理由は、弦が4本（ギターは6本）というシンプルさと、弾きやすさと、手軽さ。楽譜や教材も豊富になり、さまざまな奏法も開発され、表現の幅が広がっているのみ大きな魅力です。

 

開放的な雰囲気にもマッチすることから、これからの季節にフィットする楽器です。特に、今回ご紹介いただいているKoAlanaのウクレレは、伝統的なハワイアンウクレレを製造するKoAlohaの姉妹ブランドとして、初心者向けにつくれたものですので、弾きやすさや、取扱安さは、ピカイチと言ってもいいでしょう。

 

この夏は、ウクレレ片手に、キャンプやBBQに出かけてみては！？

 

 

 

大笑福コース（アコギC）　10万円　限定1口
＜アコースティックギター＞　Taylor Academy12
 

 

Taylor Swiftや、Jason Mrazも愛用すると言われるTaylorは、サンディエゴに拠点を持つ、アメリカでの販売台数No.1のギターブランドです。国内でも愛用者が多く、海外ブランドでありながら、メンテナンスのしやすさが特徴です。

 

アメリカには、ギターメーカーが沢山ありますが、このTaylorは、アメリカの音楽の歴史と共に歩んできた50年近い歴史があるメーカーと言ってもいいでしょう。木工加工品でもあるギターは、実は、管理が難しい楽器の一つ。メンテナンスを怠ると、ネックが反ってしまうなど、気が付かないうちに弾きにくくなってしまうことがあります。

 

Taylorは、そうした、トラブルにもすぐに対処できるように、メンテナンスのしやすさを重視。特に、このエントリーモデルである、Taylor Academy12は、初心者が将来性に不安を持たずに使えるように、エッジの加工や、ネックの太さなど、細かい配慮がされているので、長ーくお付き合いいただける一本になるはず。

 

 

 

大笑福コース（エレキ）　10万円　限定1口
＜エレキギター＞　G&L Tribute ASAT Classic
 

 

エレキギターのサウンドには憧れるけど。弾く場所がない……
アンプにつないで、エレキサウンドを鳴らすのも、もちろん気持ちがいいけど、最近のエレキは、打ち込みでの楽曲制作などに使われることも多く、ヘッドホンを付けて夜間でも練習できることから、実は、おうち楽器としても最適！

 

このG&Lは、あの有名ギターブランド「Fender」の創始者であるレオ・フェンダーと、その盟友ジョージ・フラートンが、Fenderを去ったのちに、自分たちのギターを追求するべく設立したブランドです。Fenderのスピリットはそのままに、より、使いやすさ、弾きやすさ、サウンドのコントロールのしやすさを追求し、世界のミュージシャンのためのギターづくりを目指した二人のこだわりが詰まっています。

 

特に、このG&L Tribute ASAT Classicは、Fenderのクラシックスタイルに精通したデザインでありながら、サウンドや、ネックのフィーリング、弾きやすさ、音の出しやすさは、現代風に、そして、初心者にもコントロールしやすいギターに仕上がっている。

 

 

 

大笑福コース（管）　10万円　限定２口
＜トランペット＞　ヤマハYTR-2330
＜フルート＞　ヤマハYFL-212
※いずれか１つをお選びいただけます
  

 

憧れは強いけれど、最初の一歩を踏み出すハードルが高いのが、管楽器。特に、このトランペットやフルートは、多くの人が「もしも、吹けたなら…」と憧れる楽器ではないでしょうか。

 

実は、この管楽器は、正確に音を出すまでに、時間がかかるのです。口のカタチ、息の吹きこみ方をマスターするには、日々の地道な練習で、身体に覚えさせることが大事。

 

音楽教室では、楽器をレンタルしているところも多いですが、「自分への投資」と心を決めて、マイ楽器を持つことで、楽器への愛着も増し、トランペッター、フルーティストへの道も一気に近くなります！

 

トランペットや、フルートはもちろん海外の楽器ではありますが、今回ご紹介しているのは、日本の楽器メーカーYAMAHAのもの。100分の1mmまでも正確に作ると言われるその工業技術は世界にも認められています。キラキラ光るボディは見ているだけでも、うっとりしてしまいます。

 

 

 

 

日比谷音楽祭のクラウドファンディングが楽器との出会いのきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。