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こども食堂やこどもの居場所〜こどもや地域の第二の居場所サポーター

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

▼団体の紹介

 

神奈川県藤沢市の長後で、2017年1月に長後こども食堂をスタートしました!

 

 

スタートと言っても、当初は1回だけ開催の予定でした。

 

 

長後の街で2011年から花屋と金魚屋をスタートし

2014年からインコカフェをスタート

 

 

そんな中

 

 

店の売り上げをどう上げていけば良いか…で悩んでいたのですが

 

 

自分の店の売り上げだけでなく

地域全体が良くならないと、店の売り上げも

地域の未来もないんじゃないか

 

 

その為には何が出来るんだろう…

 

 

 

 

シャッター商店街になりつつある商店街に、

どなたでも店が開けるように

 

 

地域の方の協力をえながら

「シェアカフェ長後食堂本店」

を作りました。

 

 

*左から二人目が代表の高見

 

 

そんなスタートからの

地域活性活動に興味が湧き

 

 

 

長後の活性化に興味のある方をネットで呼びかけて

市役所の職員さんにも来ていただき

 

 

 

25名位で

シェアカフェ長後食堂本店で

17時から24時まで言いたいこと言い合い

 

その中で参加者していた方が

 

「こども食堂!」と発し

 

 

【こども食堂…テレビとかでは聞いたことはあるけど

 

ちょっと面白そう!】

 

 

と思い

 

 

 

この呼びかけの会議が2016年11月下旬だったので

 

【どうせだったらお正月に出掛けられないこどもがいるかもしれないから、楽しみ増やす為にも1月2日の第一日曜日に紙コップで豚汁配ろう!それなら自腹で5000円位あれば出来るかも!】

 

 

の安易な感じで開催を決めました!

 

 

 

【こども食堂やりま〜す!】

 

 

とネットで呼びかけたら

 

 

野菜も販売している焼き芋屋さん(よっしーの焼き芋屋さん)からミカンが届いたり

 

地元のラーメン屋さん(味の古久家ラーメンさん)から餃子が届いたり

 

その他沢山の寄付野菜や支援金が集まり

 

そこそこのメニューになり

 

 

大人は200円以上の募金協力

こどもは0円(高校生まで)

 

 

 

で、味の古久家の社長がチラシを作って下さり

 

 

 

地域の方の拡散協力で、当日は約60名の方々が食べに来て下さいました!

 

 

 

 

 

 

そんな中

 

 

何名かの方から

 

【次はいつなんですか?】

 

 

と聞かれ…

 

次は考えていなかったので…

 

 

 

【ん…どうしよぅ…………そうしたら来月も第一日曜日に開催します】

 

 

でスタートしズルズル6年が経った感じです。

 

※第一日曜日は11:00〜15:00開催※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は店の経営もままならない感じの中こども食堂がスタートし、こども食堂の活動をすればするほど自分の収入は減り、足りない分を穴埋めするために夜中アルバイトをして経営していました。

 

 

 

 

 

なので、最初のうちは

 

安いから食べに来る、節約の為に食べに来る、わがままな親子で食べに来る

 

 

そんな方達の為に夜中アルバイトしてこども食堂を開催している事に色々な葛藤がありました…

 

 

 

でも開催しているうちに

ごはんやお金で困っているだけでなく

裏ではどんな人も色々な悩みや苦労を抱えているのが見えてきて

 

こどもだけを見ても

孤食やイジメ、虐待寸前等色々な問題が見えてきて

 

 

自分に出来ることは

 

【長後こども食堂に来てもらい、ごはんでお腹いっぱいになり、笑顔で帰ってもらう事だなぁ】

 

 

その先に自然と、生活や育児の困り事相談が自然と増え

行政や社会福祉協議会等とも繋がっていき、寄付の食材も増え

食材支援やその他色々な支援が出来るようになっていきました。

 

 

 

 

こども食堂を通して

1月は餅つきや7月は流しそうめんの企画をし

長後にある《ドキわくランド」(パチンコ店)の敷地を貸してくださり開催させていただいたり

 

 

 

こども食堂の枠を越えて

さらに地域の繋がりが出来ないかで

 

 

ハロウィンのイベントを開催し

 

 

 

地域のお店さん達に協力していただき

こども達にお菓子を配るお願いをし(お菓子はこども食堂で用意)

 

 知らない店にもこども達や地域の方が入るきっかけづくりをし

 

 

顔の見える街づくりのスタートをきりました。

 

 

 

 

 

ハロウィンはこれまで3回開催し

 

1回目 300名

2回目 500名

3回目 800名

 

が仮装しなから参加し長後の街を歩きながら地域の店を知ってもらいながらお菓子をもらいました!

 

 

その他にも、節分イベント開催したり(ハロウィンと同じシステムでやり、こども達には鬼の仮装で周ってもらい)

 

 

 

長後駅の東口ロータリーに12メートルのこたつを作り、こたつを囲みながら地域多世代交流を開催しました。

 

 

 

 

2021年3月には

 

シェアカフェ長後食堂2号店を作り

 

  毎週水曜日の18:00〜20:00も夜の長後こども食堂をスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時に、鳥や小動物の保護活動もしていたりもあり

2022年の2月に「NPO法人ことりのおうち」を設立へと至り

 

 

 

 

*地域にあるカフェコーバのお庭を閉店後貸してくださり、カフェの社長さんからこども食堂へ来ているこども達へとお花見体験プレゼントをして下さいました!

 

 

 

 

 

 

2022年4月には

長後こども食堂へ来ていない地域のこども達とも繋がりたく

障害者支援施設として「就労継続支援B型事業所すいかのたね」を開所し

 

金魚屋と駄菓子屋をスタート!

 

 

 

 

 

 

2022年の7月には《24時間テレビ「愛は地球を救う」》から1.5トンのトラックを寄贈されて

 

藤沢市内4か所で毎週月曜日の17:00〜19:00に出張長後こども食堂をスタート!

 

 第一は  大庭(湘南大庭市民センター駐車場)         

 第二は  善行(善行老人いこいの家前)

 第三は  六会(桐山プロパン商会駐車場)

 第四は  御所見(小菅文具店駐車場)

 

この4か所で2023年4月現在、約380名のこどもや保護者、地域の方々が来ています!

 

 

 

 

2022年の秋からは

ニュージェネレーショングループの

桑田龍征社長が運営しているYou Tube

「桑田龍征の心が折れそう…」の視聴者さんの投げ銭やYou Tube収入の一部を毎月長後こども食堂への寄付もスタートし

 

 

 

*桑田龍征社長からのクリスマスプレゼントでビンゴ大会パーティーしなからこども達へプレゼント渡し

 

 

 

その他、沢山の方のご支援で、活動も拡がり

 

 

 

2023年4月からは

  こども食堂とは違う居場所づくりとして

 

 

 

空き家を活用して「藤沢こどもハウス」をスタート

 

 

 

長後こども食堂にも

不登校の子や夜の親が帰るまで一人ぼっちの子が居ることをしり

 

 

そんなこども達の居場所が作れないか

地域のこども達の、大人の、地域の誰でも集える居場所づくりが出来ないか!で

 

 

昨年末から空き家を探し出した所

 

 

すぐに地域の方の協力もあり

長後駅から3分の場所にある空き家が見つかり

 

 

 

 

 

 

 

フリースクールや放課後等デイサービス、学童の要素も入れた

新たなこども達の居場所としてスタートしました!

 

 

 

 

現在は

 

富士中商会さん(水道&ガソリン)、桐山プロパンさん(ガス屋)、ドキわくランド長後駅前店さん(パチンコ)、諏訪間新聞さん(新聞)、長後庵さん(蕎麦屋)、ココロまち診療所さん(訪問医療)、山崎脳神経外科さん(脳神経外科)、喫茶アルト(カフェ)、寅そば(ラーメン)、森のCafe KO-BAさん(カフェ)、味の古久家さん(ラーメン)、江の島らーめん花みずきさん(ラーメン)、ピースな時間(カフェ)、やる気屋さん(片付け屋さん)、セカンドリークさん(NPO法人)、パルシステムさん(生協)、藤沢湘南ライオンズクラブさん(LC)、かまくらベーカリーさん(パン屋)、株式会社サンライズエーさん(清掃業)、のら猫Chayaさん(シフォンケーキ屋)、焼肉稀さん(焼肉屋)、ペット葬クオリアさん(ペット葬儀)、HAMAYAさん(洋服屋)、くるみ訪問看護リハビリテーションさん(訪問看護)、ミアクチーナ長後駅前店さん(生協)、七沢観音寺さん(お寺)、在宅看護センターLanaケア湘南さん(在宅看護)、ののじさん(キッチン用品)、わくわく広場湘南モールフィル店さん(野菜販売)、「桑田龍征の心が折れそぅ」の桑田龍征社長と視聴様の皆様(You Tube)、きなこカリー(カレー屋)、多摩大学湘南キャンパスさん、藤沢湘南ライオンズクラブさん、湘南立教会さん、小菅文具店さん(文房具店)…

 

 

 

その他、市内外問わず

ここには書ききれない程の方々の支援や協力で長後こども食堂が運営出き支えられています。

 

 

 

 

▼今回の資金の使いみち

 

こども達を地域で育て見守るにも、一人の力ではどうすることも出来ないですが

 

沢山の方の協力でここまで活動が拡がってきました!

 

 

ただ

コロナ禍や物価高騰で

食材や使い捨てお椀の購入や

 

 

一回の出張こども食堂で

多い場所だと、約140名(その内こどもが約130名)

分の食材を持っていかないといけなく

今は20合炊きの炊飯器3台と10合炊き炊飯器一台で廻していますが

おかわりはさせられない状態だったりで

炊飯器や鍋等の費用

 

 

トラックの維持費

 

 

こどもハウスの維持費

 

 

 

 

食材を中心にこどもの居場所を維持する為に

 

一緒に協力してくださるサポーターの方が一人でも増えると、出来る支援も拡がりますし継続に繋がります。

 

▼伝えたいメッセージ

 

本来はこんな活動が無い世の中になるのが理想ですが

現に困っている方やこどもがいることは確か…

 

最終的に犠牲になるのもこども達や弱者

 

そんなこども達を周りの大人で笑顔に出来れば良いな!

の活動です。

 

 

 

一人でも賛同してくださる方がいれば一緒に活動の仲間になってもらえればと🍀

 

 

 

***画像は全て保護者より掲載許諾取得済み***

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
高見広海(NPO法人ことりのおうち)
団体の活動開始年月日:
2017年1月2日
団体の法人設立年月日:
2022年2月10日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

2017年1月2日から長後こども食堂をスタート

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プロフィール

2014年より「ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ」を運営しながら、 2017年から「長後こども食堂」をスタートし 2018年から 「ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー」として鳥や猫、ウサギ、カメ、モルモットなど 鳥や小動物たちの保護活動を続けてきました。1匹でも多くの命を、これからも幸せな居場所へと繋いでいきたいと思っています。 2022年の4月にはこども食堂に来ていない地域のこども達とも繋がりたく 障害者支援施設として就労継続支援B型事業所を起ち上げ 金魚屋と駄菓子屋をスタート! その夏には「愛は地球を救う 24時間テレビ」様からトラックの支援をうけ 藤沢市内4箇所で出張長後こども食堂を毎週月曜日にスタート! 2023年4月からは空き家を活用し「藤沢こどもハウス」をスタートし、こども中心に地域で支え合う居場所づくりをし、顔の見える街づくりに繋るよう活動してます。

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マンスリーサポーター100000円

マンスリーサポーター100000円

全額 こども食堂やこどもの居場所活動に当てさせていただきます。

プロフィール

2014年より「ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ」を運営しながら、 2017年から「長後こども食堂」をスタートし 2018年から 「ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー」として鳥や猫、ウサギ、カメ、モルモットなど 鳥や小動物たちの保護活動を続けてきました。1匹でも多くの命を、これからも幸せな居場所へと繋いでいきたいと思っています。 2022年の4月にはこども食堂に来ていない地域のこども達とも繋がりたく 障害者支援施設として就労継続支援B型事業所を起ち上げ 金魚屋と駄菓子屋をスタート! その夏には「愛は地球を救う 24時間テレビ」様からトラックの支援をうけ 藤沢市内4箇所で出張長後こども食堂を毎週月曜日にスタート! 2023年4月からは空き家を活用し「藤沢こどもハウス」をスタートし、こども中心に地域で支え合う居場所づくりをし、顔の見える街づくりに繋るよう活動してます。

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