支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 436人
- 募集終了日
- 2022年10月31日
【海外からの応援メッセージ②】
プロジェクトページの本文に掲載することができなかった海外からのメッセージを更新します。
本日は、オハイオ・イノセンス・プロジェクト代表のマーク・ゴッドシー教授からのメッセージの翻訳を掲載いたします。
■マーク・ゴッドシー教授
〈プロフィール〉
オハイオ・イノセンス・プロジェクト代表、イノセンス・ネットワーク国際部会共同代表。シンシナティ大学ロースクール教授。その姿は、NHKのドキュメンタリ、ザ・ヒューマン 「不屈のえん罪弁護士 マーク・ゴッドシー」(2020年放映)で取り上げられた。冤罪救済活動に従事する元検察官として執筆したBlind Injustice は、全米ベストセラー。
〈メッセージ〉
私はシンシナティ大学のロースクールを拠点とする “オハイオ・イノセンス・プロジェクト”の共同設立者で、現在、同プロジェクトの代表を務めています。 2003年の設立以降、オハイオ州で36人の無実の受刑者のえん罪を晴らしてきました。しかし、悲しいことに、えん罪者を救済する仕事は、まだまだ続いています。司法制度を動かしているのが人間である以上、必ずヒューマンエラー、すなわちえん罪が起きてしまうからです。
オハイオ・イノセンス・プロジェクトは、警察の捜査を適正なものにするための立法にも取り組んできました。これまでにいくつかの法案を作成・提案し、立法化に結実させてきたのです。たとえば、 目撃者の識別手続の改革、取調べの録音録画、そしてDNA資料の保存に関する法律などです。
私は、2016年にイノセンス・プロジェクト・ジャパンの立ち上げに立ち会うことができました。そして、イノセンス・プロジェクト・ジャパンに集結した、たくさんの弁護士や研究者や科学者たちが、日本にもしっかりしたイノセンス・プロジェクトが必要であると認識していることに、とても感銘を受けました。
イノセンス・プロジェクト・ジャパンには強いリーダーたちがいて、たくさんの支援者がいます。 日本の刑事司法制度にとって重要な存在です。イノセンス・プロジェクト・ジャパンは、今後、世界の刑事司法の改革運動においても、重要なリーダーとなるでしょう。
マーク・ゴッドシー
Mark Godsey
リターン
5,000円+システム利用料
5,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 147人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 178人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
1,000円+システム利用料
学生限定コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
300,000円+システム利用料
300,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
500,000円+システム利用料
500,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円コース
■お礼メール
■活動報告メール
※お一人様で複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月