えん罪のない世界へ！専門家による、えん罪立証への無償支援を広げたい

イノセンス・プロジェクト・ジャパンには、学生ボランティアが２００名以上参加しています。本日は、イノセンス・プロジェクト・ジャパンで活動している学生ボランティアの声をご紹介致します。

 

クラウドファンディングTOPにも、甲南大学・龍谷大学の学生ボランティアさんたちの声が掲載されています。あわせてぜひお読みください。

 

 

■武田七海(立命館大学大学・法学部３回生) 
私は、大学３回生の春学期からＩＰＪボランティアとして活動しています。 
法学部生らしいボランティア活動をやってみたいと思い参加するようになりました。

 私は、裁判の結果は、世論によって変わりうると思っています。なので、多くの人にえん罪について知ってもらいたいと思い、活動に参加しています。
最近は、立命館の学生ボランティアのインスタを作ったので、SNSを通して社会の人に発信していきたいと思います。

 

 

■森さくら（京都女子大学・法学部2回生）

大学の講義で、取調べの録音を聞いたり、海外と日本の取調べの違いを知り、さらに勉強したいと思い、イノセンス・プロジェクト・ジャパンに参加しました。

普段は、客観的に分析するため、一つの事案をみんなで検討したり、刑事施設に見学に行くなどしています。

えん罪被害を受けている方が、少しでも早く救済される社会になればいいなと思います。

 

 

■O・A(獨協大学大学法学部４回生) 
私は、３回生春からＩＰＪの学生ボランティアとして活動しています。 
裁判傍聴をしたり、えん罪を題材にした映画の鑑賞会を通じて他の人と一緒に冤罪について考えたり、広報会議に参加し、より多くの人にIPJの活動を届けるためにはどうすればいいかを議論したりしています。

大変なこともありますが、信頼のできる先生や友人たちと一緒に、最後まで頑張りたいと思います。

 

 

 

クラウドファンディングは残り２日です！

皆さま、最後まで応援よろしくお願いいたします。