医療的ケア児とその母親が抱える特別支援学校の「今」を伝えたい

ご支援・応援をしてくださっているみなさま！

 

6/3クラウドファンディングを始めて3日もぜずに目標設定金額の30万円達成しました。

本当にありがとうございます

 

そして

6/11クラウドファンディングを始めて11日

 

ネクストゴールの60万円まできました！

 

 

これはみなさまの絶大なる応援が実を結んでいる結果です。

これはサードステージ突入しました！

70万目指して！💪

 

そこで

新たにリターンをリニューアルさせていただきます

エキストラ出演権、撮影権利に関しましては

終了いたしました。

 

 

 

セカンドゴール60万達成を記念しまして

 

3コース追加されておりますのでご確認ください♪

 

・全国行脚応援コース　ただただ山本美里さんの応援を見届けてくださる方を募集します

 

 

・山本美里が綴る『写真日記』A5サイズ２４ページの作品です

こちらは過去の作品を含め未発表のものです

渾身の一冊です

 

 

・目標金額達成カウントダウン記念切手シート

84円切手＋６３円切手　各1枚・シール式を2種類セット

 

 

引き続き応援よろしくお願いいたします

 

 

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目標達成を踏まえて、次はネクストゴールを設定させていただくことにしました。

ネクストゴールの目標金額は60万を目指します！

 

【60万円の使用用途】

今回府中市美術館で行われる写真展の場所代、額装費、搬送費、人件費等実際にかかる費用に加え、神戸、札幌の展示、静岡、大分、茨城、石川、沖縄　への開催の実現に向けて

次回写真集の出版費用、製作費等に充当させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できない場合も自己資金をもとに実施させていきますが、

皆様からのご支援を引き続きいただけますと幸いです。

 

皆様からいただきました熱いメッセージ、決して無駄にすることないように繋げていきましょう！まずは知ることから始めよう。みなさま、引き続き拡散、広報をよろしくお願いいたします。

 

 

　なお、目標達成記念に

　　　＼　　　【祝☆オンラインライブ】を開催予定です。　　／

6/11　朝10時くらいから

インスタライブ開催！

 

 

▼自己紹介

 

　はじめまして、中村倫子と申します。

私の娘は生後6か月の時に不慮の事故に遭い、重度の障害を負ってしまいました。現在２４時間医療的ケアが必要なため私自身の仕事も娘の事故を機に離れざるを得ない状況になりました。

　娘は地域の学校ではなく、障害のあるお子さん、何らかの支援を必要とするお子さんが通う

学校＝特別支援学校に入学しました。

そこでは学校での待機、行き帰りの自主送迎、日々娘の学校に付き添い登校を必要とされています。

 

　そこで知り合った先輩ママ。彼女は呼吸器の息子さんの付き添いの傍ら、自ら写真家になるため通信制の大学へ入学し、写真家となりました。　　  　

写真家の山本美里さん　→　https://inbisiblemom.studio.site/

※名称記載の許可をいただいております

 

 

障害児を持つ親、そしてその『今』を伝えるものとして『どうしたら伝わるか』親の付き添いの大変さや理不尽さを山本さんはその『今』を表現し伝えてくださっています。

 

当事者・関係者でも知らない世界はあります。そんな世界を写真を通して伝えていくことは大事なことであり、まずは今回の写真展を開催することの意味は『知ることからはじめる』

プロジェクトの始まりです。

 

障害児はケアの個別性が多岐に渡るので知っていそうで知らないことが多くあります。

当事者に関わらず、医療的ケアに携わっているプロの方々、知り合いに医療的ケアのお子さんがいる方、興味がある方、どなたでも知ることがまずは大事だと思います。

 

私は、彼女の作品を多くの方々に知ってもらいたい、少しでも力になれることがないかと思い、こちらのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

【医療的ケア児と母親が抱える特別支援学校の『今』をぜひみなさんに知って欲しいです】

 

母親も人生諦めず生きられる社会。同じく障害児を持つ親として私も強く望みます。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

学校内で待機している母親は全国にどのくらいいるのでしょうか。

実際に障害児を持つ親でも学校待機、自主送迎有無、訪問学級の選択　教育を受けるなかで直面した閉鎖的な問題。

 

2021年、医療的ケア児支援法案が施行され　昔に比べ制度が整いつつあるといえど、その制度からこぼれおちる医療的ケア児がいるのが現状です。地域格差を考えると全国的にも状況の改善までにまだまだ時間を要するのではないでしょうか。

 

この写真家山本さんがお子さんの付き添いの傍ら、フィルター越しに見せてくれる世界を多くの方々に知っていただきたい。

 

特別支援学校でのリアルな日常を見て感じて欲しい。

 

どんな子供でも当たり前に学校に通えること、子供たちがどんなふうに産まれてきても私たち母親が自分たちの人生を諦めずに生きられる社会になることを願う。そんな母親たちがもっと社会参加ができるしくみと就学支援が整うことを願い、このプロジェクトを発足しました。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

山本美里さんの写真展を成功させたい！

 

　現在、山本さんは個展開催するにあたり、場所代、額装費、写真集出版費、ＤＭ代、人件費など個展経費は写真集売上金と、ご自身が医療的ケアのある息子さんを24時間ケアしながらご家族協力のもとに短時間のアルバイトで捻出した費用を工面し写真展を開催しています。

 

　今回、２０２２年６月８日（水）～１２日（日）まで東京都府中市ギャラリーでの個展開催が決定しております。

　

地元・東京の多くの方に来てもらいたいという山本さんの思いから入場料を一切いただかないことで開催します。

 

本来、ご自身の写真集を販売し利益を得ることで次の作品製作に繋げていくのですが、現地での写真集の販売が美術館の協定で行えず、大変困りました。悩みました。。

 

　ゆくゆくは全国各地での写真展の開催を夢に掲げている山本さんをどのよう支えていけるか！

山本さんを応援したい！というお声も各方面から嬉しいことに頂戴しております。

すでに応援してくださる方や、これから山本さんの活動を知り、応援したい方が自由に無理なく応援できる形として、皆さまからご支援を募るという形で支援者代表として

 

クラウドファンディングを立ち上げました！

 

 

＼　みなさんで山本さんの個展の成功を一緒に見届けませんか、お力をお貸しください　／

 

【医療的ケア児の日常、共に過ごす母親の『今』を知ってください】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

　皆さんのご支援のもとに集まった資金をもとに、次回の写真展の準備、各都道府県での開催を実現、多くの方に写真集を広めていく。

　写真家・医療的ケア児母が見てきた世界を知ってもらうこと。

そして何よりも医療的ケアがあっても教育の在り方を決めつけるのではなく柔軟に対応ができる教育現場、そんな社会の構築。

 

 

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▼応援コメントのご紹介です▼  

 

【NPO法人地域ケアさぽーと研究所　下川和洋】さま                 

1988年に教育委員会が、医療的ケアを必要とする子供の教育は、

教員が自宅を訪れる

「訪問教育」または「保護者付き添いによる通学」という見解を示してから30年以上経ちました。未だ解決しない学校への保護者付き添い待機問題。この写真展が、同じ問題に直面する全国の保護者を勇気づけ、解決に導くきっかけになって欲しいと思います。

ぜひ、全国開催を実現しましょう。

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