西村肇東大名誉教授の新著出版支援プロジェクト

支援者の皆様、そしてこのサイトをご訪問いただいた皆様、

おかげさまで、スタートから4週間あまりで、当初の目標額150万円を達成する事ができました。皆様の応援の賜物と思い、深く感謝しております。

西村肇名誉教授が最近、知人に出された手紙から一部、引用させていただきます：

「88歳を超えましたが今も週3回テニスコートで走っている私が、今度こそ最後の本を書き上げました。『真実の気品、死者は死なない』です。226事件にはじまる80年の昭和平成史の中で、著者が体験し行動し記録した多数の文章をそのまま再生し、解説をつけただけのものですが、信じられないくらいリアルな昭和平成になっています。さらに行動する中で体験した人物すべてではなく、その生き方に気品を感じ忘れられない人だけの話なので、今まで書かれたことのない貴重な心洗われる本になっています」

手書き原稿は7-800枚になっています。このボリュームになると、そのままでは上梓してくれる出版社を見つけるのは簡単ではありません。わたし達のクラウドファンディングを通じて、事前に読者の購入予約と、さらに原稿への自然な感想をもちよることで、商業出版への道を切り拓けるものと確信しています。

ファンディング期間自体は、まだ1ヶ月弱残っています。皆様のご友人・知人の方にもぜひお声がけいただき、少しでも多くの潜在的読者を掘り起こせればと願っております。よろしくお願いいたします。

発起人（事務局）　佐藤知一